ブログに掲載している写真のほぼすべてをこのページに掲載しているカメラとレンズで撮影しています。ごくまれにiPhoneなどのスマホで撮影した写真を載せているときもあります。
ニコンのカメラが好きですが、レンズは一部タムロンも使用中。持ち歩き用のカメラとしてキヤノンのG7xも活躍中です。年々レンズが増えてきているのは気のせいだと信じています。
機材の詳しいレビューについては、リンク先の詳細記事にてご確認をお願いいたします。
メインカメラとして活躍!ニコン史上最高画質のD810
有効画素数3,635万画素のニコンD810をメインカメラとして使用しています。ずっと欲しかったカメラで、会社員を辞めて独立するときに思い切って購入しました。
使えば使うほど圧倒的なダイナミックレンジの広さを実感します。もうこのカメラ、手放せません。毎日行ってきますのチューしたいくらいに大好き。(汚い)
サブカメラのD610
始めて買ったニコンはD600でした。買った翌月にD610が発表されるという苦渋を味わったことに加えて、センサーのダスト問題にも悩まされる日々。最終的にD600は天に召されてD610となって帰ってきました。
フルサイズセンサー搭載カメラのエントリーモデルという位置付けですが、写真を撮る上で必要十分な機能があるので、今後もサブカメラとして使っていきます。
https://blog.sukecom.net/2014/07/26/450/
NIKKORレンズとタムロンレンズ
標準ズームレンズとしてAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、サブにコスパ最強のタムロンのA09も使っています。風景写真はあまり撮らないのですが、超広角レンズのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDも店内撮影などで使用しています。
単焦点レンズは58㎜と35mmのみ。60mmマイクロと85mmも持っていたのですが、利用頻度の低さから手放しました。私の用途と合わなかっただけで、2つともいいレンズでした。君達との思い出は決して忘れない。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
一番好きなレンズを問われたら真っ先に58mmと答えます。唯一無二の孤高の存在。撮影した写真を見てゾクゾクした経験ってありますか?おしっこちびった経験ってありますか?このレンズではそれを味わえます。
ポートレートは、ほとんどこのレンズを使って撮影しています。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
勢いで購入した超広角レンズ。風景メインのカメラマンではありませんが店内撮影などで活躍してくれています。巨大な前玉は威圧感もたっぷり。ものっそい重いので、夫婦喧嘩になった時は心強い武器にもなってくれそうです。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR
超高速オートフォーカスと強力な手ぶれ補正を搭載した、ニッコール史上最強の標準ズームレンズ。重くてデカいレンズのため、主に仕事撮影で活躍。まだまだこのレンズの性能を引き出せていないので、じっくり味わっていきます。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
最期の大三元レンズとして我が家にやってきた70-200、24-70に負けず劣らずの爆速AFで使いやすいです。素直でまっすぐな描写で、このレンズもお仕事の撮影で大活躍してくれています。
TAMRON SP AF28-75mm F2.8 XR Di A09
コスパ最強の標準ズームレンズ。絞り開放f/2.8通しでこの価格、他にありません。軽くてコンパクトなのも便利。被写体にも寄れるのでサブレンズとして活躍。よく言えば柔らかい描写、悪く言えばぬるい描写。用途を間違えなければ価格以上の活躍をしてくれるレンズですね。
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
程よく広角なレンズが欲しくて購入した35mm。年々出番が減ってきているので近いうちに手放すことになりそうな予感。
Canon G7x
以前はサブカメラとしてマイクロフォーサーズのカメラを使用していましたがすべて売却。いつでも持ち歩けてそこそこ高画質なカメラが欲しくて、1型センサーを搭載したG7xを購入しました。手軽にさっと撮れるので便利です。
ライティング機材
2016年はライティングを学ぶ年にすると決めて、機材を徐々に増やしていきました。2017年以降は、ライティングを使った作品撮りに集中しています。もうそんなに機材が増えることはないはず…
フラッグシップモデルSB-5000
お仕事撮影で使うために、ニコンが販売するスピードライトのフラッグシップモデル、SB-5000を購入しました。SB-700とは比べ物にならないくらい連続発光に強く、撮影時の安心感がとてつもなく高まりました。
スピードライトSB-700
はじめて購入した外付けのストロボ。もっと早く買っておけばよかったと後悔するほど手放せない機材で、ポートレート撮影でも大活躍。SB-5000を購入してからは、サブのスピードライトとして活躍。
マニュアル専用ストロボCactus RF60
作品としてポートレートを撮影するときは、ワイヤレスフラッシュのRF60をよく使っています。スピードが求められる仕事撮影では使いづらいですが、簡単にワイヤレスライティングができるので重宝しています。
ワイヤレスフラッシュトランシーバー Cactus V6
ワイヤレストランシーバーのCactus V6、Cactus RF60と組み合わせて頻繁に使用しています。手軽にオフカメラライティングが組めるようになるので、これはもう手放せません。