京都観光の超ド定番スポット、金閣を見てきました。学生時代に一度だけ見に来たことがあったのですが、あのころは写真にさっぱり興味がなくて。金ピカな建物にテンションあがりっぱなしの外国人観光客に揉まれながら、ぱしぱしと写真を撮ってきました。
金閣の撮影で三脚や一脚の使用は禁止
金閣の写真を撮ろうとわんさか人が集まっているため場所どりがなかなか大変。三脚や一脚の使用が禁止されているのも納得です。自撮り棒を使って撮影している外国人観光客が多かったけど、いずれあれも使用禁止になりそうな予感。だって危ないですもの。
北野天満宮からタクシーで金閣までやってきたのですが、タクシー代は800円くらいでした。近距離で気に食わなかったのか、運転手さんの対応がやたらと雑だったのが残念。下鴨神社から北野天満宮まで乗せてくれた運転手さんは親切だったのになあ。
この日は天気が良すぎるくらいでしたけど、曇りの日や夕暮れ時に金閣の写真を撮ろうとすると三脚と一脚の使用禁止はなかなかの痛手。雪の日に撮られた金閣の写真が有名ですが、あれも三脚使わずに撮るのって結構大変そう。
広角レンズよりも望遠レンズが活躍しそう
写真を撮れる場所から金閣まで結構距離があって、広角レンズより望遠レンズがあった方が便利と感じました。広角側で撮ると余計なものがたっぷり入ってしまうのです。3ミリ版換算で50ミリ~90ミリあたりのレンズがちょうどよさそう。
G7Xのレンズは24ミリから100ミリまでカバーできるのですが、金閣ではほとんど50ミリ以上の望遠側で撮ってました。標準レンズでも撮れないことはないですが、もどかしい思いをたくさんしそう。本気で金閣を撮るなら望遠ズーム持参ですね。
金閣への移動はバスよりタクシーが便利
金閣の写真を撮れて満足した私はナントカ泉とかナントカ滝には目もくれず早々に退散。入場料400円分は十分楽しむことができました。そして次はどこへ行こうかとGoogleマップをチェック。嵐山方面に行くことも考えましたが、叡山電車の存在が気になる。
嵐山も未だ行ったことがないのですが、いつか必ず来ようと決意して、叡山電車で鞍馬の山を目指してみることにしました。金閣の近くにバス乗り場はあったけれど、どれに乗ればいいかわからないのでまたしてもタクシーを手配。1,800円かけて出町柳駅へと戻るのでした。
めっさキレイな金閣寺♬
修学旅行に同行する学校の先生も
このくらいキレイな写真撮ってきてくれたら
印刷屋さんが楽だろうに。
同行しない僕が悪いのか?