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雨上がりの夜の京都!大人の雰囲気漂う街並みをカメラ片手にお散歩

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雨上がりの夜の京都

出張で京都に来ております。仕事とはいえせっかく京都に来たのだから少しくらいは観光もしたい。夜の京都で写真を撮ろうとコンパクトカメラをカバンに忍ばせてきたのですが、本日はあいにくの雨模様。

だけども雨が降ってくれたおかげで、ただでさえ魅力的な京都の街並みが一層フォトジェニックに。夜の打ち合わせをすっぽかして、ずっと写真を撮っていたいと思えてしまうくらい。

写真好きにはたまらないシチュエーションが目の前にたくさん広がっているんですもの。こんな贅沢はありまへんえ。(京都弁が下手)

夜の京都の魅力は狭い小道と見つけたり

雨上がりの夜の京都

車の通ることのできない狭い小道。これぞ京都の魅力の一つですよ。昼間もいいけどやっぱり夜ですよね。大人なカップルが小道の奥へと消えていく。京都で大人デート、いいじゃないですか。デートなんて随分してないなぁ。(遠い目)

嫁と二人で遊び行ったのっていつが最後だったかしら。少なくとも娘が産まれてからは二人で出かけたことなんてないので、少なくとも1年近くはデートをしておりません。まぁそういうものですよね。親になるってことは。

子どもが大きくなるにつれて夫婦関係は冷めていっているように感じますが、それも親になるということなのでしょうか。そんなことを考えながら、京都の小道をぷらぷらと散策。

1年くらい京都で暮らして写真を撮りまくりたい

雨上がりの夜の京都

京都でお茶屋遊びとか、いつかは経験してみたいですよね。一見さんお断りのお店も一度くらい行ってみたいですよね。元々大阪に住んでいたこともあって、高校生の頃はよく京都に遊びに来ていました。なので河原町近辺の一通りの街並みは把握しているんですが、知ってるだけで行ったことはない場所がたくさん。

祇園祭とか、桜の季節の清水寺とか、嵐山の紅葉とかも。がっつりフル装備で写真を撮りに来たいものです。宝くじが当たって死ぬまで働かなくてもよくなったら、1年くらいは京都を拠点に写真を撮りまくりたいなぁ。たまには現実逃避もいいじゃないですか。日々の仕事で疲れているんですよ。(遠い目)

鴨川の等間隔カップルはおらず

雨上がりの夜の京都

雨上がりで地面も濡れているからか、鴨川名物の等間隔カップルもおらず。平日の夜ですし、いないのが普通ですかね。カップルで遊びに来たら、とりあえず座りたくなるのが鴨川。自分が女性と2人でここに座ることはもうないんだろうなと思ったら、ますます寂しくなってきました。

小学生の時に父親と二人で映画を見に来たり、高校生の頃になけなしのお小遣いでデートをしたり、友人の結婚式で高校時代の部活の鬼顧問に再会して萎縮したり。京都にはたくさんの思い出があるのです。雨上がりの夜の京都は、ちょっぴりおセンチになってしまいますえ。

京都で撮りたい写真がまだまだたくさん

雨上がりの夜の京都

京都でポートレートを撮れたら楽しいだろうな。狭い路地などは撮影NGの場所もあったりしそうで色々手間がかかりそうな気もしますが。鴨川の河川敷で撮るなら問題なさそうですけどね。撮影後は辻利の抹茶パフェでカロリー補給。最高じゃないですか。

今は東京を起点に仕事をしているため、なかなか頻繁には来れなくなってしまった京都。京都で撮りたい写真、行ってみたい場所、まだまだたくさんあるのです。次は紅葉の季節にまた来れたらいいな。

仕事の予定をうまく調整して、交通費と宿泊費を会社経費で落とせるようにうまく調整して、また京都に遊びに来たいものです。

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