先日購入したキャノンのPowerShot G7Xがなかなかいい感じでございます。仕事カバンに常に入れておける、いつでも持ち歩けるコンパクトで高画質なカメラが欲しい。それが今まさに実現しているのです。
コンデジの割にはちょっと大きめで重さもあるけど、カバンに入れておく分にはまったく問題なし。ふらっと昼ご飯を食べに行ったとき、ちょっと写真撮っておこうかなと思ったら、すぐにぱしりと写真が撮れる。いつもの昼飯がちょっと楽しくなります。
五反田の飯はうまい
五反田に通い始めて5年が経ちました。ランチを食べに行く店はほぼ決まっているんですが、いやはや五反田という街は飯がうまい。最近はラーメン屋が出店しすぎで、五反田ラーメン戦争が巻き起こっていますが、結局は古くからあるお店が強い印象。
携帯と長財布を持ったオフィスレディが喜ぶような、ちょっとこじゃれたカフェなんかもありますし。制服着たレディたちがスマホでランチプレートの写メを撮ってる隣で、ひとりG7Xで写真を撮っている私。写真は己との戦いなのです。
G7Xの魅力の一つはシャッター音が小さいこと。飲食店で写真を撮りたいと思ったとき、ごつい一眼レフを持ち出すのは見た目的にも微妙ですが、それ以上にばしばしとシャッター音が鳴り響くのが最悪だと思っています。
その点、G7Xはカチリとごく控えめな音しかならないので、周りの空気を邪魔することなく写真が撮れてしまいます。これはすごく便利。グルメブロガーさんたちはみんなG7Xを使えばいいんじゃないかしら。
店内は写真を撮るには暗いことが多いので、露出補正ダイヤルでぱぱっと露出を調整できるのも便利です。
カメラを持ち歩ける楽しみ
五反田にはあまり知られていないけど、おいしいお店がたくさんありまして。いつかブログで紹介できたらいいなと常々思っていたんですが、G7Xがあればそれも実現できてしまいそうです。
スマホのカメラでも撮れるっちゃ撮れますが、素人ながら写真をかじっている身としてはスマホのカメラに満足なんてできないのです。応急処置的な撮影であっても、スマホのカメラに頼りたくはないのです。しょうもないプライドなのです。
せっかく毎日五反田でご飯を食べてますし、せっかくG7Xというカメラを買ったので、ちょっとくらい五反田の魅力をブログで発信してみようかなぁと。思っているだけでなかなか実行に移せないのが私のダメなところなんですけど。