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強羅駅から徒歩1分!箱根の喜楽荘で手打ちそばを食べる

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箱根の喜楽荘で手打ちそばを食べる

箱根の強羅で手打ちそばを食べてきました。旅行の楽しみの一つは「食」でございます。近所ではなかなか食べられない、その土地の特産品や名物をお腹いっぱい食べる。これぞ旅行の醍醐味ってもんです。

今回の旅では宿泊先でたらふく食事を食べまくる計画だったので、初日のランチはカロリー控えめにしよう!とお蕎麦屋へ向かうことに。嫁リサーチによると、そこそこ有名らしい喜楽荘というお蕎麦屋へ行ってみました。

そばの美味しさを引き立てるわさび

箱根の喜楽荘で手打ちそばを食べる

いくつかメニューがありましたが、一番シンプルでそばを味をダイレクトに味わえる「せいろ」を頼んでみました。「おしぼりせいろ」という辛み大根のしぼり汁につけて食べるタイプもありましたが、辛い物が苦手な私にとっては罰ゲームでしかありません。

そこそこの人気店らしく、雨がしとしとぴっちゃんしていましたが、3~4組が待っている状態でした。とはいえお蕎麦屋さん、回転は早いものです。

蕎麦が運ばれてくるまでは、ワサビをすりまくります。いったい何に対してそんなにストレスがたまっているのか、一心不乱にワサビをすりまくる嫁。そしてその姿を写真に収める私。

ちなみに強羅駅近くには超有名な豆腐カツのお店もあります。行列は必至ですが、がっつりと食べたい方にはお勧めのお店です。めちゃウマです。

美味しいけどちょっと割高な感じ

箱根の喜楽荘で手打ちそばを食べる

こちらはお蕎麦と一緒に注文した「そば焼き味噌」という商品。香ばしく焼き上げられたお味噌が美味しかったです。お酒が進む味でございますな。肝心のお蕎麦はと言うと、しっかりとコシがあって、お上品な味わいでした。

ただお蕎麦に1,300円というのは、どうしても高く感じてしまいますね。日頃、五反田の立ち食いそば屋で十分に満足している私です。3倍の値段ですが、3倍美味しいのかというと・・・ちょっと疑問。まぁ観光地なので仕方ないことですが。

ちなみにこちらのお店、小さいお子さんは入店禁止だそうです。騒がしくなってしまうからかな・・・大人のためのお蕎麦屋さんってコンセプトなのでしょうか。ご家族で強羅にお越しの際はご注意くださいませ。

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