物撮りの練習、という名目でフィギュアを買いました。
以前から気になっていたPUBG(PLAYER UNKNOWN’S BATTLE GROUNDS)のねんどろいど、The Lone Survivor。
どんなフィギュアなのか簡単にレビューします。
The Lone Survivorの概要
ねんどろいどを買ったのは今回がはじめて。
以前から「かわいいな」「欲しいな」とは思っていましたが、ちゃんと撮れる環境がなかったので諦めていました。
パッケージはご覧の通り。
「PUBGって何なの・・・?」
という方もたくさんいそうですが、PUBGは最近流行りのバトルロイヤルゲームの元祖といわれている世界的に有名なゲーム。
100人がひとつの島に降り立って、最後の1人(1チーム)になるまで戦い続けるという何とも物騒なゲームで、世界規模の大会も開催されています。
私はSteam版も持っていますが、スマホ版のPUBG MOBILEに一時期めっこりハマりまして。
今回購入したねんどろいどは、PUBGに登場する男性キャラクターを二頭身フィギュア化したものです。
本体と付属品
付属品は写真の通り。
差し替え用の手が3種類と、武器も3種類。
ゲームには登場しない丸焼きチキンも入っていました。
ねんどろいどは頭でっかちで自立できないため、専用台座も付属しています。
可動範囲や各種ポージング
まずは全身をグルっと撮影しました。
ヘルメットの傷やへこみも細かく再現されていて笑えます。
二頭身のフィギュアなので可動範囲はそれなりですが、そこそこポーズをつけられますね。
ヘルメットの中身はイケメン仕様。
ドン勝(最後の1人に生き残ること)したときに表示される、「Winner Winner Chicken Dinner!!」のプレートを使うとこんな感じ。
「頑張ったから今夜はご馳走だぜ!」
みたいなニュアンスなんだと思います。
日本版だと「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!!」と表示されるので、丸焼きチキンではなくカツ丼を付属すればよかったのに。
少々無理やり感はありますが、ほふく前進ポーズもできます。
PUBGファン必見のフィギュア
はじめて購入したねんどろいど。
PUBGのことを知らない方には1ミリも魅力が伝わらないと思いますが、PUBGファンなら机に飾っておくだけでニヤニヤしてしまう可愛さ。
フィギュアとしての完成度も非常に高く、とても気に入りました。
物撮りの練習用モデルとして、ちょこちょこ活躍してもらいます。