ポートレート

ソフトボックス2灯でライティング!男性のモノクロポートレートを撮影

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20170414-173s

グリッド付き60×60cmのソフトボックスと、何も着けていない状態の80×80cmソフトボックス。2つのソフトボックスでライティングを組んで、男性のモノクロポートレートを撮影させていただきました。

exifで露出補正-1/3となっているのは、露出補正の設定を確認し忘れていたからです…

ソフトボックス2灯の陰影が美しい

20170414-48s

クリップオンストロボ直射やバウンス発光、ホワイトアンブレラを買ったり、ROGUEのフラッシュベンダーを使ったり、RoundFlashRingを試してみたり。ライティングの機材をちょこちょこ購入しては、試行錯誤を繰り返してきました。

どういう写真を撮るかによってベストな機材は変わるものですが、自分が表現したい陰影としては、ソフトボックス2灯の表現がベストに近いと感じています。

80×80cmのソフトボックスはグリッドをつけておらず、少々光が広がり気味なところが気になるので、近々グリッド付きのソフトボックスをもう一つ購入予定。

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今回撮影させていただいたのはJUNさん。海外への留学経験があるそうで、英語もペラペラなんだそう。ろくに英語ができない私としては、うらやましい限りです。

私が英語を学ぶスピードよりも、Googleあたりが多言語に対応した同時通訳アプリを世の中にリリースするスピードのほうがきっと早い…はず。都合のいい言い訳で英語学習を諦めた私。

何かを得るためには、何かを犠牲にする覚悟が必要なんですよね。ただの見苦しい言いわけですけど。

20170414-129s

うまく言葉で表現するのが難しいのですが、撮影をしながらも、どこかもどかしさを感じていたこの頃。今回の撮影を経て、ようやくスッキリできたというか、自分の中で表現したいことを明確に再認識することができました。

頭のなかでモヤモヤと浮かんでいるイメージを、具体的に形に落とすのは難しいですね。写真に限った話ではないのでしょうけど。引き続きコツコツと作品撮りを続けていきます。

JUNさん、撮影の機会をいただき、ありがとうございました。

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