子育て

娘1歳7か月、親としての責任の重さを改めて実感

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1歳7か月になったうちの娘。このところ遅い時間まで起きていることがちょこちょこありまして。仕事から帰ってきて娘が起きているのは嬉しいけど、夜の時間帯は成長ホルモンがたくさん出るとかで寝ないといけない時間帯。

早く寝ようねーと言ったところで、私の姿を発見するなりテンションマックスになっちゃって眠気はどこへやら。パパ!パパ!と喜んでくれるのはこれ以上ないくらい嬉しいのですが、もう寝る時間でしょーと諭す私。しかし寝ない。

早寝早起きが習慣化できない娘

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娘の行動を改めて確認してみると朝起きるのが8時くらいだったり、お風呂に入るのが夕食の後だったり、早く寝られない環境を作ってしまってたみたい。妻とも相談をして、朝は7時に起きて、お風呂に入るのも晩御飯の前に入っちゃう。20時半には消灯して娘が寝やすい環境を作っていくことに。

すぐには難しいかもだけど、早寝早起きの習慣を今のうちからつけていけるように頑張ります。

寝るときのおしゃぶり依存も脱却しないといけなくて。日中はおしゃぶりがなくても泣かないようになりましたが、夜はこれがないと寝られない。早寝早起きを習慣づけられたら、早いとこおしゃぶりとおさらばしてもらわないと。しばらく大変な時期が続きそうですが、根気強く向き合っていかないとですね。

親の行動が娘に影響

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早寝早起きが習慣づけできていなかったり、おしゃぶりがないと寝られなかったり、結局は親の怠惰が娘の行動に現れちゃっていて。親の考え方や行動が子どもの習慣にしみついていく。当たり前のことだけど、親としての責任の重さを改めて痛感しています。

じいちゃんばあちゃんやご近所の方、同世代の友達への接し方だったり、食事の食べ方だったり、言葉遣い…を心配するほどまだうまく話せませんが、子どもを形作るのはほぼすべて親なんだぁと。

子育てには面倒くさいと感じてしまう場面が多いですが、親が手を抜いてしまうと、それが子どもにダイレクトに伝わってしまう。根気強く、という言葉を今ほど自分に言い聞かせることは未だかつてなかったような気がします。

親としての成長の必要性

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お風呂のときに自分でズボンを脱げるようになったり、散歩に出かけるときには自分で靴をはこうとしてたり、音程や歌詞はむちゃくちゃだけどアンパンマンの歌らしきものを歌ってたり。動物や野菜の名前をたくさん憶えてきて、色の違いもわかるようにもなってきました。

少しずつ少しずつ成長していく娘。そろそろ本格的にトイレトレーニングも進めないといけません。大変そうですが、これもまた根気強く取り組むしかなさそうですね。

休みの日に娘の写真を撮りまくっているだけでなく、私も一人の親として少しずつ成長しないとです。しかし娘の髪が伸びたな…

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