超広角レンズでどんな写真を撮れるのか。いろんなサイトを徘徊して勉強しております。今まで以上に1枚1枚考えながら撮る必要がありそう。わくわく。早く撮りに行きたい気持ちを抑えつつ、出張先の東横インでブログを書いております。
今回宿泊した東横イン、14㎜の超広角でも撮影できなさそうな狭さ。シャワー浴びて寝るだけですし、経費削減は宿命ですゆえ贅沢は言えないのですが。それでも、ねぇ。暖房つけてるのに全然暖かくならないし・・・朝食バイキング食べまくってやろう。
仁王像が好き
先日、近所を自転車で駆け巡った時に見つけたお寺で撮ってみた仁王像。寺によって表情や造形が微妙に異なるのが面白い。護国寺の仁王像はもっとワイルドな顔つきでムキムキマッチョだった気がするなぁ。
どう撮ればいいかとモヤモヤ迷いながらの撮影。望遠レンズで仁王像の顔をアップで撮るのも好きだけど、広角レンズで撮るのも悪くないかな・・・歪みの影響でふんぞりかえったような姿勢になってしまいましたが。これはこれでアリ?
縦構図にしてみたら仁王像の全身が撮れた。広い・・・
どういう構図で撮れば不自然な歪みを防げるのか、早めにコツをつかんでしまいたいところ。風景や夜景も撮りたいんですが、超広角でポートレートにも挑戦してみたい。構図の作り方がすげー難しそうだけど。
江古田の稲荷や上野の東照宮も14-24㎜で改めて撮りに行きたいなぁ。練馬区役所の展望ロビーにも近々行ってみようと企んでおります。超広角レンズで夜景に挑戦してみたいのです。
寄れるは正義、広いもジャスティス
意味不明な見出しです。レンズの性能を語る上で、被写体に寄れるという点は絶対的なメリットの一つだと思ってます。タムロンA09が低価格ながら比較的高い評価を得ているのも、被写体にがっつり寄れるという点が大きい気がする。
そして気づきました。広く撮れるという点も絶対的な正義なんだと。マクロレンズみたいに小さな被写体を大きく写すことはできませんが、広大な空間をファインダーにぎゅぎゅっと閉じ込めてしまう。何この圧倒的な強さ。
ほぼ建物の真下から撮影しているのに、これだけ広い空間がファインダーに飛び込んでくる。空間を捻じ曲げるとかテラ強す。超広角レンズをつけたカメラのファインダーを覗きながら街中を歩けば、きっと誰しもが事故ることでしょう。ダメ絶対。
超広角なじゃじゃ馬レンズ、まだまだ乗りこなせていませんが、じっくり楽しんでいこうと思います。今週末も数時間くらいならカメラ散歩に行けそうなので、どこへ行って何を撮ってみようかと妄想天国です。
どういうことでしょうか、まだ部屋が暖かくなりません。
超広角の魅力を存分に楽しんでいらっしゃいますね^ ^
私も広角レンズをつけて撮影に出かけたくて、ウズヴズしてきました!
私は、上野の国立科学博物館辺りに♪
モカ (id:orange_moka)さん
コメントありがとうございます。
超広角は楽しいですねー
海とか山に写真を撮りに行きたくなります。