夏の花と言えばひまわり。座間のひまわり畑や昭和記念公園のひまわりも有名ですが、私にとってひまわり畑と言えば清瀬市なのです。なぜかって?頑張ればチャリでいけちゃう距離に住んでいるからですよ。
清瀬ひまわりフェスティバルが開催されている場所は西武池袋線の清瀬駅から徒歩30分以上という何とも素晴らしい好立地でございますので、電車で来るならバスやタクシーを使うのがおすすめ。駐車場も近くに用意されているので車で来てる方も多いみたいです。
夏の青空に満開のひまわりが映える
去年も清瀬ひまわりフェスティバルに来ておりまして、ただ去年は運悪く曇り空だったのです。今年はいい感じの青空。雲も程よく出ていてひまわりの写真を撮るにはこれ以上ないベストコンディション。テンションアゲアゲです。
会場には10時くらいに到着したんですが、既に大勢の人がひまわりを見に来ていました。自撮り棒を駆使してひまわりを背景にラブラブな写真を撮影しているカップルもいれば、キヤノンの白レンズでばしばし撮影しているおじいさまもいたり。
去年は狭い通路にでかい三脚を並べて撮影している空気を読めない非常識なおっさんが数名いましたが、今年はそんな人もおらず終始楽しく撮影ができました。
超広角レンズとひまわり畑
今回撮影に使ったのはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDのみ。無理して勢いで買ってしまった大三元レンズ、使いたい使いたいと思いつつなかなか使える場面がなかったのですが、今日はめいっぱい使い倒してきました。このレンズ、やっぱり好きよ。
花の撮影となると私の中ではAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDが定番レンズではあるのですが、超広角での撮影が楽しすぎて出番はありませんでした。
太陽に向かってそっぽ向いてるひまわりたち。夏の青空って気持ちいいですよね。まぁ実際は見てる分には気持ちいいけれど、撮影している分には汗がとめどなく流れてきて今すぐにでもクーラーのきいてる部屋に飛び込みたい気持ちでいっぱいなんですけど。
会場内にはつぼみの状態のひまわりもたくさんあって、開催期間いっぱいまで満開のひまわりを楽しめそうです。
カメラ小僧がたくさん
去年みたいに曇り空だったら今年はパスしようと思っていたんですが、朝起きて空を見た時点で参加を決意。今年は超広角での撮影を楽しめたので、来年は望遠レンズでたくさんのひまわりとギュギュっと圧縮して撮ってみたい。
会場にはカメラ小僧たち(正確にはカメラおじさんたち)がたくさんいましたが、望遠レンズで撮ってる方が多かったように思います。来年の夏までに70-200ミリかな。ちょっとそれは現実的ではない気がするかな。
清瀬ひまわりフェスティバルは夏の醍醐味!
今年は夏らしい写真を撮りたい!と思っていながらなかなか撮りに行けてなかったのですが、やっと夏っぽさ全開の写真を撮ることができました。ほんとは湘南の海とかにも行きたかったんですけど、なかなか機会がなく。来年に持ち越しです。
会場で売っていたコーラで水分を補給して、自転車に乗って帰路につきました。来年は娘を連れて家族で来たいな。清瀬ひまわりフェスティバル、おすすめです。
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