家から少し歩くと、落ち着いた風情の川があるのですが、ここには人間に慣れきった鴨がたくさん住んでいます。川の大きさとしては圧倒的な差があるものの、京都の鴨川なんかよりも、鴨がたくさんいるんじゃないかなー・・・さすがにそれは言いすぎかしら。
鴨をぱしぱし撮ってきました。
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水面でくつろぐ鴨たち
それはそれはのんびりとすごしてやがります。人間に慣れきっているので、ちょっと近づくくらいでは逃げようともしません。そんなに人間に近づいてったら鴨鍋にされてしまうぞ・・・
どんどん近づいてくる鴨
水際でカメラを持ってじっとしていると、すぐそばまでやってきます。手を伸ばせば、余裕で鴨に触れる距離です。こやつら野生動物失格です。
草を食べるのに夢中な鴨
草を食べているのか、何か小さな虫でも食べているのか、草木の周りをしきりに啄んでいました。人間がすぐそばにいるにもかかわらず、夢中で食べまくる鴨たち。おいしくてたまらないんでしょうね。
キュートなお尻の鴨
鴨も野鳥・・・には含まれるとは思いますが、野鳥撮影ってかなり難しいですね。。
野鳥撮影の中で鴨なんて超簡単な部類だとは思うのですが、動きがかなり小刻みですし、じっとしてることが少ない。。今回載せている写真も、連射でぱしぱし撮ったものの中からまともに撮れているものを選んでいます。
カワセミとか、もっと素早い動きでしょうし、びしっと撮れてる写真は改めてすごい技術が必要なんだなーと痛感させられました。単焦点レンズでぱしぱし撮っていたので鳥を撮るにはやっぱり望遠レンズが欲しくなりますね。
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