子育て

最小限の出費で子供の写真を雰囲気良く撮影する簡単テクニック

遊具で遊ぶ3歳児

我が家には娘が2人います。

たくさんの写真を撮り続けてきて気づいたことは、さすがに飽きてくるということ。

毎週のように子供たちと全国各地を旅できるなら、ハードディスクがいくらあっても足らないことでしょう。

でもね、そう頻繁に遠出はできません。

娘たちの成長を撮影することに嬉しさは感じられても、自宅と近所の公園という、ほとんど変わらないシチュエーションで写真を撮り続けることは何と大変なことだろう。

そこでいろいろ考えてみました。

なるべくお金をかけず、普段の子供写真が楽しくなるコツ。

知っている人は知っているけれど、知らない人はきっと知らない簡単テクニックをご紹介します。

レンズの保護フィルターにワセリンを塗る

ワセリンをレンズの保護フィルターにつけて撮影
ワセリンをレンズの保護フィルターにつけて撮影

レシピはこれだけ。

  • 安いレンズ保護フィルター
  • ドラッグストアで買えるワセリン

保護フィルターの周辺にワセリンをベタベタと塗るだけで完成。

あえて汚く塗っておくのが、雰囲気良く撮れるポイント。

レンズ保護フィルターは使っていないものがあればベスト。

もし新しく買うなら、Amazonで1,000円未満のフィルターを探しましょう。

高性能なフィルターは不要です。

ワセリンも家にあればそれを使いましょう。

一番小さいサイズなら300円くらいで買えます。

ワセリンがなければ、リップクリームやハンドクリームで試してみてもいいかもしれません。

Tゾーンのテカリに自信があるなら、おでこや鼻の脂を塗ってみるのも効果的だとか。

子供の写真を雰囲気よく撮影するポイント

公園で遊ぶ3歳児

フィルターにワセリンを塗るとどうなるかというと、掲載写真のようにふんわりとにじんだ写真が撮れます。

もちろんPhotoshopを駆使すれば、同じような加工はいくらでもできるでしょう。

でもそれじゃ意味がないんです。

仕事じゃないんですから、楽して雰囲気良く撮りたいんです。

ワセリンフィルターで子供を撮影するときのポイントは以下の4点。

それぞれについて簡単に解説していきます。

逆光で撮るといい雰囲気になる

父を置いて駆け出す3歳児

ワセリンフィルターの真髄(しんずい)は光をにじませることにあります。

なので逆光を探して撮りましょう。

ほどよく逆光が入り込む構図で撮影できれば、じんわりとにじんだような光のできあがり。

順光でもそれなりにふんわりする

自宅で遊ぶ0歳児

逆光で撮ろうよと書いたばかりですが、順光でもそれなりにふんわり感は演出できます。

オールドレンズで撮影すると、同じような雰囲気になるのかもしれませんね。

使ったことはないのですが。

オートで撮るときは露出補正+1

滑り台で遊ぶ3歳児

ダークな雰囲気で撮るなら別ですが、個人的に子供の写真はふんわり明るいのが好み。

逆光で撮るときはとくに、明るめに撮るようにしましょう。

ニコンならPモードやAモード(キヤノンやソニーは知りません)など、オートモードで撮るときは【露出補正を+1】に設定。

強い光源があるとカメラは暗く撮ろうとしてしまうので、「ちょっと明るすぎるかも……」くらいが丁度いいです。

マニュアルで露出を設定できるなら、こんな記事を読む必要はないでしょう。

後で加工する前提でたくさん撮る

立ち上がろうとする0歳児

子供を撮影するときは、失敗を恐れずたくさん撮りまくることが大切。

だってデジカメなんですから、たくさん撮ってなんぼです。

フィルムカメラで同じことをやってしまうと、きっと心が痛むのでおすすめしません。

バシャバシャ撮影して、目が半開きだったり、光のにじみ方が気に入らなければ消せばいいんです。

LightroomやPhotoshopがなくたって、スマホで簡単に写真を加工できる時代です。

「明るさや色味はあとで調整すればいいや!」と、気楽にシャッターを切りまくりましょう。

レンズの絞りは開放気味で

網戸につかまる0歳児

「なんでもかんでも絞り開放で撮ることが楽しい」と思っていた時代が私にもありました。

私も少しは成長しまして、絞り開放が絶対的な正解でないことは何となく理解しています。

でもワセリンフィルターの実力を引き出すなら、なるべく絞りは開いた状態で撮ることをおすすめします。

絞り開放で撮るとピントを合わせるのが難しい?

誰に怒られるわけでもないんですから、多少ピントが合わなくたっていいんですよ。

子供の写真はね、自分が満足できて子供や家族が喜んでくれればそれで正解なんです。

ピントなんて二の次ですから。

にじみのコントロールは難しい

自宅で遊ぶ0歳児

ワセリンフィルターを使いはじめてから、自宅で撮る子供の写真もぐんと楽しくなりました。

おもちゃが散らかっている寝室も、洗濯物が干したままのベランダも、ボカしてにじませてしまえばそれっぽい。

ただ、光のにじみをコントロールするのは難しいですね。

こちらの写真、次女のほっぺたの柔らかさはうまく表現できたかなと思っていますが、写真左上のにじみ方がちょっと不満。

「なんか塗ってる感」がモロに出てしまっています。

撮るたびに出てくる画が異なるのは、書道に通ずる面白さがあるように感じます。

子供の写真撮影は工夫するほど楽しい

0才児のムチムチボディ

単に子供の写真を撮っているだけだと、成長を記録するだけになってしまい、撮る楽しさが失われていくように感じていたんです。

でも今回のようにちょっと工夫するだけで、新しいレンズを買ったときのような楽しさを思い出せた気がします。

各種フィルターの活用方法はあらゆるカメラ雑誌で語り尽くされてる感がありますが、まだ試したことのないテクニックもたくさん。

次女がもう少し大きくなれば、がっつりライティング機材を組んで、子供たちの写真を撮ってみても楽しそう。

最近の長女(3歳)はカメラを向けると変顔ばかりキメてくるので、いかにカワイイ表情とポーズを引き出すかが目下の研究対象。

日々撮り続ける子供たちの写真、いろいろと工夫しながら撮る楽しさも追求していきます。

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七五三の撮影
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