子どもの話題になると「お子さん、何才ですか?」と聞かれます。2才と伝えると「一番カワイイ時期ですね。」とよく言われます。何才になろうと、我が子はかわいいものと思いますが、2才児のかわいさはガチだと、最近改めて感じています。
「オシゴトイッテキタノー??」と家に帰ってきた私に大声で尋ねてくる娘。家で腹筋をしようと寝転がると、私のお腹の上で飛び跳ねる娘。公園で遊んだ帰りに肩車をすると、汚れた手のひらで私の顔をこねくり回す娘。単なる親バカですが、2才児、クッソかわいいです。
2才児のかわいさはどんなアイドルにも勝る
今更感はたっぷりですが、最近ラブライブにハマった私。スクールアイドルの健気さ、純粋さ、かわいさに心を打たれましたが、2才児のかわいさには到底及ばない。二次元と我が子を比較すんな、と怒られそうですが、それくらい2才児のかわいさは圧倒的。好きって純情。
「パパ!カッケンボシヨー!!」とかくれんぼを要求してきては、布団の中に顔だけ隠して「パパ!!ココヨー!!」と自分の存在をアピールしてくる娘。前衛的なかくれんぼルールに則って、私も一緒に布団に頭だけ隠して遊んでいます。頭の上に飛び乗ってくるのだけは勘弁してほしい。
意思表示が明確になってきた
先日、家族で出かけたとき、百貨店のおもちゃ売り場に立ち寄ったのです。ひとしきり展示されているおもちゃで遊んだ後、「アンパンマンノ!!オモチャホシイ!!」と駄々っ子タイムに突入。あれが欲しい、これが欲しい、という欲望を全身で表現するようになってきました。
ご要望の品を購入して、満面の笑顔を拝めるというご褒美は魅力的ですが、何でもかんでも買ってあげるのは教育上よくありません。「誕生日が来たら買ってあげるからね。」とその場は諭したのですが、誕生日というものを娘が理解できているのかは不明。
最近は「ディジュニーランド!ポップコーン!タベタイ!!」とディズニーランドに連れて行けと要求してくる娘。ディズニーについては妻に仕込まれている可能性が濃厚ですが、過ごしやすい気候になってきたので、近々遊びに行ってみましょうかね。
人形遊びが上手になってきた
一人で遊ぶのも日に日に上手になってきていて。最近はアンパンマンやレゴの人形で、人形遊びに励んでいる姿をよく見かけます。
人形遊びは子どもの創造力を育むそうで、たっぷり遊んでほしいものですが、「パパと散歩いこーよ。」と声をかけても「ダメー」と断られるのがちょっと寂しかったりします。
「お風呂入るよ。」と声をかけても「ダメー!」、「歯磨きするよ。」「ダメー!!」「ご飯食べるよ。」「ダメー!!!」と、機嫌が悪いとすべてを拒否する我が子。言うことを素直に聞いてくれないのは大変ですが、これも成長した証だと喜ぶべきでしょうか。
娘は今月で2才と6ヶ月。μ’sのようなスクールアイドルは目指せなくとも、元気いっぱいな女の子に育ってくれるよう、私も引き続き頑張ります。
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