相変わらず娘の写真を撮りまくっています。もうすぐ1歳半になる娘。どんどんできることが増えてきて、スプーンやフォークを使ってご飯を食べるのも上手になってきました。話せる言葉も日に日に増えてきているのが嬉しい。
仕事が休みの日、天気が悪くない限り娘と二人で散歩に行くようにしています。いろんなものに興味を示してまっすぐ歩いてくれない娘を眺めているだけでも十分楽しいのですが、カメラを持って出かけたらただの散歩がもっと楽しくなります。
ピントが外れることは気にせず連射
走ることを覚えた娘。最近は家の中でも楽しそうに走り回ってます。調子に乗ってるとすぐにつまづいて転んでしまうのですが、それもまたかわいい。ケガには気を付けないといけませんが。
じっとしていることの少ない娘の写真を撮るときは絞り優先モードでAFを3Dトラッキングモードに設定。ピントの外れた写真も多くなりますが、それはそれでいいかなと。一発でベストショットを撮れるほどの腕はないので連射でカバーです。
雨上がりの散歩で水たまりを見つけた娘。長靴を履いてきて正解でした。水たまりでばちゃばちゃするのって、なんであんなに楽しいんでしょうね。私も子どもの頃に水たまりでしょっちゅう遊んだ記憶があります。
しばらく水たまりで遊んでいましたが、足を滑らせたのかしっかり転んでくれまして。ズボンだけならまだしもコートも泥水でべっちゃべちゃ。その娘を抱っこして家に帰った私の服も泥まみれ。嫁、激おこ。
そろそろ帰るよをシカトする娘
ご飯を食べているときに「おいしい」と言えるようになったり、「にんじん」や「いちご」「バナナ」もそれらしい発音ができるようになってきました。次はどの言葉を覚えるのか楽しみです。
話せる言葉はまだ多くないけど、親が話している言葉はそこそこ理解しているみたいで。スマホが見つからなかったときに、「パパの携帯どこやったの?」と娘に聞くと、ここにあるよと教えてくれたり。
オムツを変えるときに「新しいオムツ持ってきて」と伝えたら持ってきてくれたり。それなのに散歩しているときに「そろそろ帰るよ」と言っても完全にシカトきめられるのはなぜなの。
ポートレートの作品を撮るときは早朝に出かけることが多いのですが、娘との散歩は夕暮れどきを狙って出かけることが多い。光がきれいな時間帯で写真を撮りたいのです。家族写真といえども写真を撮るときは本気なのです。
最近は散歩のついでに写真を撮るというよりも、写真が撮りたいから娘と散歩に行ってるような気がします。近所の公園だけじゃなくて、もっといろんな場所に娘と遊びに行けたらいいのだけど。少しずつ散歩の範囲を広げていきたいところです。
はてさて来週は娘とどこへ写真を撮りに行きましょうかね。