1歳4か月となった娘。ちょっとずつ言葉を話せるようになってきて、一人でできることも増えてきました。娘の小さな成長を嬉しく思う気持ちと同時に、日に日にわがままになりゆく娘の背中に懐くのは、寂しさなのか切なさなのか、うまく説明できない感情。
娘がかわいいからといって、なんでもかんでもわがままを聞いてあげるわけにもいかず。ダメなものはダメと、ときには厳しくしつけることも親として必要なのですね。
ママ&パパをマスター
話せるようになってきた言葉はママとパパ、ばーやとじーじなど。私が仕事から帰ってきてドアを開ける音を聞いただけでパーパ!と言ってくれる。これがなかなかにうれしい。1歳と4ヶ月でママとパパは完璧にマスターしたっぽいです。
パンが好きな娘はお腹が空くとパン!と連呼したり。散歩中に犬を見つけてはワンワン!と喜んでる。猫より犬が好きみたい。絵本やテレビでゴリラが出てきたときに、胸を叩いてウホウホやってしまうのは育て方を間違えてしまったでしょうか。
私のカバンから器用にお財布を抜き出してはお札をばらまく娘。返しなさいといっても全力で拒否してくる。寝るとき以外はおしゃぶりを禁止にしているのですが、しきりにおしゃぶりを要求してきて、それを断るとものすごい形相で怒ってきたり。
喜んだり笑ったりすることも増えてきたのですが、怒ったり拒否することも増えてきて、自分の意思をはっきりと示すようになってきました。おむつ交換から逃げ出そうとするのはほんと勘弁してほしい。
大変さの次元が変わってきた
子育てが大変であることに何ら変わりはないのですが、自分で歩けるようになって、卒乳を経て、これまで経験してきた大変さとは別次元の大変さになってきたように思います。
話せる言葉はまだまだ少ないけれど、こちらが言ってることはある程度理解してるみたいで楽に感じる部分も増えてはきました。だけど自分の意志で親の言うことに反抗するという側面が出てきて、いよいよもって人間らしくなってきたなと。
乗り越えないといけない子育ての壁はまだまだたくさん。楽しみながら頑張っていこうと思います。