ちびまる子ちゃんの親友、たまちゃん。そしてその父。たまちゃんのパパ、たまパパス。名前は穂波真太郎っていうらしい。さっき調べて初めて知りました。娘の写真を撮りまくる真太郎、あなたは何も間違っていない。今なら自信を持ってそう言える。
娘が産まれて、自分の考え方がどんどん変化してきているのを感じます。その一つがたまちゃんパパへの強い共感。私の娘は産まれてすぐ救急車で運ばれて入院、今も病院で生活中。徐々に元気になってきて、先日はじめて娘を抱っこできたんです。
もうね、全部撮りたい。娘の初めてをぜんぶ写真に収めたい。
穂波真太郎、あなたとお酒が飲みたい
たまちゃんパパとお酒を飲む機会があったなら。きっとお互いに娘の写真を見せあいながら、終始惚気あってるだけだと思う。でもそんな時間に憧れる。この感情は子どもを持ったカメコオヤジにしか共感してもらえないかしら。
他人の子どもに対して顔や仕草が可愛いと思うことはあるけど、何だろう根本的に異質な感情。もうね、自分の娘が愛しくてたまらない。
泣きそうになってくしゃくしゃになってる顔とか、ミルク飲んで眠そうにしてる顔とか、初めてのお風呂にびっくりしてる瞬間とか、小さいながらしっかり握ってくれる手とか。全部写真に残しておきたい。
あぁ、これが親バカってやつなんですね。
娘は私のパーツを少々多めに受け継いでしまったらしく、目は垂れ気味で、しっかり一重。美人にはなれない可能性が高そうだけど、そんなのどうでもいい。もう四六時中、娘を眺めていたい。
携帯の待ち受けが娘の写真だなんて
数年前。バスで移動中、スマホの待受が子どもの写真になってる人を見かけた。いやいやそこまでしなくていいでしょってそのときは思ってた。先日、娘の写真を撮ってきて、即座にiPhoneの待受にしてる自分が居た。
電車で移動中、ランチ食べてるとき、エレベーターに乗ってるとき、スマホ眺めてニヤついてる。なんだかすみません。キモい親父と思われても仕方ありません。すみません、可愛いんです娘が。
今もiPhoneでエバノートに文字を打ちながら、ちらちら娘の写真見てニヤついてる。
一番撮りたかったのは家族写真なんだなって
花を撮ったり、猫を撮ったり、撮影会でモデルさんのポートレート撮影したり、カメラをはじめて色んな被写体を撮ってきました。嫁の写真もたくさん撮ってきたけど、娘が産まれたことをきっかけに、はっきりとしたことがある。
一番撮りたかったものって家族写真なんだなって。
仕事でちょっとした写真を撮ることもあるけど、それはあくまて仕事としての写真。お金払って撮影会に行ったこともあるけど、ポートレートの腕を磨いた先にはやっぱり家族写真がある。
娘の成長を、家族の成長を、これからもたくさん撮りまくろうと思う。
全国のたまちゃんパパたちと家族写真について語り合いたい。お酒はビールよりも日本酒がいいかな。ちびちびと肴をつまみながら。テレビは8chでいいかしら。
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