新しいレンズを購入しました!パナソニックのマイクロフォーサーズ用交換レンズ、LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. H-FS14140-K。しかしパナソニックのレンズはどうしてこうも名前が長いんですかね。
35mm版換算で28mmから280mmまでカバーする高倍率ズームレンズ。
夏に仕事で海外に行くんですが、荷物を極力少なくしたいと考え、1本あれば何とかなる便利なズームレンズを探していたんです。
海外出張で使えるズームレンズが欲しかった
コンパクトなボディで気に入っているマイクロフォーサーズのカメラ用にズームレンズを買っちゃおうか・・・と価格.comを物色しまくる日々が続きました。
仕事の記録写真を撮らないといけないことに加え、自由時間には街並みを写真に収めたいと思い、1本あれば何とかなっちゃう便利なズームレンズを探していたのです。
もうね、いろいろと魅力的な候補が多すぎて絶賛悩み中。
価格.comで売れ筋2位のレンズが気になる
マイクロフォーサーズ用のズームレンズを隅々まで物色しまして、現時点での第一候補がパナソニックのLUMIX G VARIO 14-140mm /F3.5-5.6 ASPH.。
35mm換算で28mm~280mmと、コンパクトなボディながら驚異の10倍ズームを実現した比較的新しいレンズ。
マイクロフォーサーズ用のレンズでは売れ筋2位(記事執筆当時)のズームレンズです。レビューはぜんぶ熟読しましたぜ。
ビックカメラで実機を触ってきたんですが、私が持っているLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.より一回り大きいものの十分コンパクト。仕事カバンにも入れても問題ないサイズでした。
10倍ズームである以上、写りについては多少妥協が必要ですが、モニタで見た限りではそんなに悪くなさそう。
明るいレンズでもないため、夜の手持ち撮影ではISOを上げないと辛そうですが、日中に記録写真や風景を撮る分には必要十分な性能じゃないでしょうか。気になる、気になりますぞ。
f/2.8の明るいズームレンズも気になる
35mm換算で24mm~70mm、f/2.8通しの明るい標準ズームレンズ。ニコンやキヤノンで大三元レンズと言われる一角ですね。望遠を切り捨てれば、こちらも魅力的なんだなぁ。
広角側が24mmまで広いってのが素敵ポイント。28mmでも十分広いんですが、24mmだともっとダイナミックに風景を撮れるはず。しかもf/2.8と明るいので、背景をぼかしたいときにも活躍してくれそう。
1本で何でも撮れる便利ズームを優先するか、明るくて24mmの広角を優先するか・・・悩みどころです。
f/2.8通しの明るいズームレンズで考えると、オリンパスの本気レンズ、PROシリーズも気になるのです。見た目や手にした際の高級感では断トツTOP。ただオリンパスのレンズは手振れ補正がついていないので、私が使っているパナソニックのGX1での使用はちょっと悩むところ。
手振れ補正が搭載されているオリンパスのボディであれば、パナソニックのレンズも気にせず使えますが、パナソニックのボディだと使えるレンズが限られるのが何とも残念。GX1より新しいGX7は、ボディ側にも手振れ補正機能が付きましたけど。
手振れ補正なんて気にしない、という考えもアリですが、ないよりはあった方がいいなぁ。
タムロンの新作ズームレンズも気になる
先日発売されたばかりのタムロンのマイクロフォーサーズ用レンズ、C001も気になってはいたんですが、手振れ補正が非搭載というショックなニュース。35mm換算で300mmの超望遠レンズになるのに、手振れ補正が無いってのは辛いでしょ・・・
28mm~300mmをこれ1本で撮れるってのはすごく魅力的なんですけどねぇ。いずれ手振れ補正搭載の別モデルが発売されるのかしらね。
去年は単焦点レンズ1本で行ってきた
去年も仕事で韓国に行ったんですが、その際はお気に入りのLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.だけを持って行ってました。35mm換算で50mmの標準的な画角、絞りもf/1.4と明るいので使いやすいのです。
ただ風景を撮ろうとすると50mmはちょっと狭い。遠くの被写体を撮りたいときにズームが出来なくて思うように撮れなかったり、歯がゆい思いも沢山したのです。
実際にLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. を使用して韓国で撮ってきた写真がこちらです。
当時はHDR合成にハマっていまして…何振りかまわずほとんどの写真をHDR合成していました。最近HDR合成してないな…(飽きた)
軽くてコンパクトなのに高倍率ズーム
結局、迷いに迷って購入したのが、LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6。楽天ポイントが2万円ちょっとたまっていたので、レンズ購入の軍資金に充てました。
お気に入りの単焦点レンズ、LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4(右)と並べると、LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6(左)が結構デカく見えますね。
ただ、一般的な一眼レフカメラのレンズに比べれば断然コンパクトなのは間違いありません。
ズームレンズを使うのはすごく久しぶり。しかも望遠レンズは初体験!この状況下でテンションが上がらないなんて、カメラ小僧としてどうかしてるぜ!
マイクロフォーサーズ用のレンズとしてはちょっぴり大きめですが、仕事カバンにも何とか収まるコンパクトさ。そして何よりも軽い!これは最強の旅行用レンズになりそうです。
決して明るいレンズではない
GX1に装着するとこんな感じ。レンズが大きくて少々バランス悪いかしら・・・
10倍という高倍率ズームである以上、レンズの明るさについては妥協が必要。F3.5-5.6と、単焦点レンズと比較してしまうとかなり暗いレンズですね。夜の手持ち撮影や室内での撮影は辛そうですが、仕方ありません。
暗い店内で料理を撮影するような場面であれば、これまで通りLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4を使った方が満足いく写真を撮れそうです。なかなか全てを満たしてくれるレンズってないですよね。
楽天のマップカメラが安かった
コツコツと貯めていた楽天ポイントが28,000円分貯まっていたので、今回のレンズは楽天のマップカメラで購入。販売価格は税込で63,704円と、私が確認したタイミングでは価格.comの最安値より安い金額でした。
実はもっと安いショップもあったんですが、楽天によくある「何でも屋」で、カメラ専門店ではないのが不安でやめておきました。何かあった時の対応とかすごく不安ですもの…
ポイントをフルに使って、レンズ保護用のフィルター込みで総支払額は税込で43,557円。いいお買い物ができたと、個人的には思っております。
オマケで液晶用のクロスとコースターをもらっちゃいました。(使い道はなさそうだけど・・・)梱包もめちゃめちゃ丁寧だったので(むしろ丁寧すぎるくらい)、楽天のマップカメラは今後も継続的にチェックです。
保護フィルターはKenkoを選択
プロテクター用のフィルターはケンコーのものを購入しました。あまりこだわりがなかったので、フィルター径だけ確認して発注。今考えると、安い保護フィルターはレンズの性能を下げてしまうものもあるそうなので、きちんと比較検討した上で買った方が良かったかなと。
今回購入したケンコーのフィルターは特に問題を感じませんでしたが、あまりに安い保護フィルターは注意ですね。それと、価格帯がもっと上の高級保護フィルターを使っていれば、レンズの解像度や描写をもっと高められたのかも。
新しいレンズはいつだってワクワクする
テレ端だとこんなに伸びます。ちょっと不格好だけど、望遠レンズってこういうものですよね。
マイクロフォーサーズのGX1は私にとってサブカメラなので、単焦点標準レンズのLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4と、今回購入したお手軽高倍率ズームのLUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 H-FS14140の2本あれば、もう十分だなぁ。
マイクロフォーサーズの超望遠レンズや、超広角レンズも少し気になるけど、今後はニコンFマウントのレンズを増やすことを優先したいと思います。あ、でもGX7は欲しいかも・・・
マイクロフォーサーズの便利ズームとはいえ、35mm版換算で280mmという望遠レンズを手に入れたので、近所の川で鴨を撮影したり、護国寺の野良猫に会いに行ったり、動物園の撮影でもフル活用したいなぁ。
新しいレンズを買うとワクワクが止まりません。ますますレンズ沼の深みにはまっていく私でございました。
テストを兼ねて近所の野花を撮影してきた
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6のテストをかねて近所の野花を撮影してきました。
焦点距離85mm以上の望遠レンズは初体験。35mm版換算で280mmという望遠の世界をたっぷりと味わってきました。
圧縮効果で背景をギュッと近づける
望遠レンズの面白さの一つは圧縮効果だと思っています。背景をテロテロにボカすだけではなく、ギュギュっと背景を近づけてきて望遠レンズでしか生み出せない何とも面白い画を作ることができます。
こちらの白い花も背景の玉ボケを大きくしたくて、200mmあたりで撮影してみました。50mmあたりで撮ると、玉ボケが小さくなっちゃうんです。
小さめだけど玉ボケの形は悪くない
こちらは50mm前後で撮影したピンクの花。玉ボケが出るように撮ってみたんですが、一つ一つの玉が小さいですね。これはこれで一つの表現方法としてアリだとは思いますが。
周辺部分は若干レモン型の玉ボケになっているように見えます。もう少し絞れば綺麗な玉ボケになるのかもしれません。ただ絞れば絞る分、ISO感度を上げるかシャッタースピードを遅くしないといけないので、手持ち撮影では悩みどころです。
まぁ玉ボケを綺麗に撮りたいなら単焦点レンズ使えって話ですね。
背景のボケ味もなめらかでGood
薄紫の花がたくさん咲いていたので、ボケ味をチェックしてみました。ほぼほぼテレ端で少しだけ絞って撮っています。夕方の時間帯、どんより曇り空の下での撮影だったため、ISO感度が上がってざらついていますが、ボケ味は悪くなさそう。
マイクロフォーサーズは被写界深度が深めなので、開放付近で撮影していてもピント合わせは随分楽。ピントを合わせたい箇所にタッチするだけでフォーカスがピピっと合うのはミラーレスの醍醐味ですなぁ。
LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6のオートフォーカスはすごく静かでススっとピントが合います。ニコンの60mmマイクロほど速くはないですけど、普通に撮影する分には全く問題ないレベル。ピントの迷いもほとんど無かったです。
想像力の幅が広がって撮影が楽しい
撮影した時間帯が曇り空の夕方だったため、ISO感度の上がったザラついた写真ばかりになってしまいましたが、お散歩しながらのスナップ撮影にはピッタリなお手軽ズームレンズですね。
高感度耐性はボディ側の問題でもあるため一概には言えませんが、「暗いレンズ」だということは実感させられました。
いいところもたくさんあって、テレ端でも被写体に結構寄れるので、小さめの野花をマクロレンズっぽく撮影することもできますし、絞り開放でも被写界深度が深いのでピント合わせも楽チン。
ニコンの60mmマイクロと比較すると、ピント面のシャープさや解像度、オートフォーカスの速さでは敵いませんが、手軽さという点では圧倒的です。
ワイド端で背景をボカすのは難しい
ここからはワイド端での描写をチェックしてみます。
こちらは道端に咲いている黄色い花を絞り開放から一段階絞って撮影したものですが、左上あたりのボケがあまり綺麗ではないな・・・なんだかぎこちないボケ味になってます。
背景をボカしたいなら望遠で撮るべし
こちらのガクアジサイも絞り開放から一段階絞って撮影。やっぱり背景のボケが綺麗じゃない・・・トロトロっていうよりも、まだダマの残っているホットケーキミックスみたいな・・・ざらついたボケですね。
もともと広角レンズは背景をボカすのが苦手ですし、暗いレンズでもあるので、背景をボカすことを考えるのであれば望遠側で撮らないとダメですね。
ワイド端の最短焦点距離が約30cmと、被写体まで結構寄れるので、テーブルフォトでは活躍しそう。開放でもf/3.5なので、暗い店内だと厳しそうですが。
圧縮効果で背景描写はどこまで変わるか
ワイド端の28mmで道端に咲いているひまわりを撮影。明け方に撮影に行ったんですが、この日も曇り空で何ともさびしい印象。やっぱりひまわりは青空を背景に撮りたいですね。
次の写真と見比べていただきたいのですが、ワイド端で撮影すると隣りでそっぽ向いてるひまわりが結構離れているように見えます。背景にある建物もだいぶ遠くに建っているような画になっています。
同じひまわりをテレ端で撮影したものがこちら。
そっぽ向いているひまわりがすぐ隣りにあるように見えますし、背景の建物もテロっテロに溶けてすぐ後ろにあるくらいギュギュっと近づいてきました。圧縮効果でここまで描写が変化するのは面白いですね。
ワイド端は背景をボカすのが苦手なようですが、絞って風景を撮る分には問題なさそうに思います。ボケを活かしたい場合は望遠側を積極的に使うのが良さそうです。レンズの個性をちゃんと理解して、使いこなさないとです。
1本のレンズでここまで異なる描写の画を作れるっていうのは、どうにもワクワクしますなぁ。
韓国への海外出張で実際に撮影した写真
韓国へ2泊3日の出張。荷物を極力少なくしたかったため、マイクロフォーサーズのGX1と高倍率お手軽便利ズームのLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6だけを持って行きました。
仕事用に記録写真を撮る必要があったんですが、これ1本で十分すぎる活躍をしてくれました。35mm版換算で28mmから280mmをカバーする、驚異の高倍率ズーム。明るさは期待できませんが、屋外での撮影ならまったく問題なしです。
夕暮れ時、移動中にテールランプで玉ボケを作ってみました。絞って撮ったので周辺部分もレモン型にならず、ちゃんと丸いボケになっています。完全な丸型ではなく、8角形くらいでしょうか。
マニュアルフォーカスで焦点をぐりぐりとずらしながら、ライブビューで玉ボケの具合を確認しつつぱしぱし撮影。なかなか楽しいです。もう少し絞りを開いて、玉ボケを大きくしてもよかったかしら。
広角側なら街並みもばっちり撮れる
28mmの広角端で撮影すれば、韓国のごちゃついた町並みもこの通り。普通に街並みや風景を撮るなら28mmで十分ですね。高倍率ズームに24mm以下の広角を求めるのは、無理な注文ってやつですわ。
屋外ならISO感度を上げることなく撮影できるので、もっと絞って撮ってシャープさを出した方がよかったかな・・・と思ったり。
ハングルは読めないので、看板に何がかかれてあるのかさっぱり読み取れません。。
室内での撮影は常にISO1600で
屋内での撮影は暗いレンズの弱点が露呈します。f値が高いため、ISO感度を1600に設定しても手振れに注意が必要。手振れ補正機能が搭載されているレンズですが、限界はあります。
特に室内での人物撮影は被写体がじっとしていないので、ブレブレ写真を量産しまくりでした。絞り開放、ISO感度を1600に設定しても、シャッタースピードが1/50前後になってしまうため、被写体が止まっていない限りブレまくる。
料理を撮影するくらいであれば、しっかりカメラを固定して撮影すれば屋内でも何とかなりますが、人物の撮影は辛い。。
使い方次第で可能性を広げられるレンズ
便利な高倍率ズームレンズですが、解像度はそこそこ。仕事用の記録写真には十分ですが、作品として撮るには物足りない。それでも望遠で撮ればそこそこボケますし、屋内でも三脚を使えば撮影の幅が広がりそう。
単に便利なズームレンズというだけではなく、使い方次第で可能性を広げられるレンズだと思いました。今後も出張時に撮影が必要なときは積極的に使おうと思います。
上野動物園でもレンズの実力を試してみた
望遠レンズを買ったら絶対行こうと決めていた上野動物園。海外出張用に購入したマイクロフォーサーズの高倍率便利ズーム、LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6をGX1に装着して、いざ出陣です。
35mm版換算で280mmまでズームできるこのレンズ。遠く離れた動物たちの表情まではっきり見えるようになります。
こちらのゾウさんは微笑みかけているような、睨まれているような・・・不思議な表情でございます。
大人の入場料は600円、上野駅から徒歩5分とアクセスも抜群。子どもから大人まで楽しめる憩いの場です。ちなみに年間パスポートは2400円だそう。安すぎる・・・
近所に住んでたら絶対年間パスポート買ってます。
3連休ということもあって、園内はちびっこたちがたくさん。ライオンやゴリラといった人気動物は子どもたちに占拠されてしまい、なかなかいい場所をキープできません。
ちびっこたちを押しのけるわけにもいかず・・・渋々退散。
クマのつぶらな瞳もばっちり撮影できる
こちらはツキノワグマ。こんなにつぶらで優しそうな目をしているのに、森で出会ったら容赦なく襲ってくるんだぜ・・・体調は2メートル以上、人間がどれだけ体を鍛えたところで敵いそうにありません。
クマはあまり動かないため、子どもたちもすぐに移動。じっくり撮影することができました。涼しくなってきたから冬眠の準備でも始めるんでしょうか。動物園のクマは冬眠なんてしないのかな。
上野動物園の目玉と言えばパンダでございます。まさに客寄せパンダ。どうせ寝てるんだろうなー・・・と思ったら案の定寝てた。昔、和歌山のアドベンチャーワールドでもパンダを見たことがあるのですが、その時も延々寝てました。
もう少し動いてくれたら見ている側としては面白いんですけど、四六時中人間に見られ続けていたらパンダも疲れちゃいますよね。動いているパンダの写真を撮るのはかなり難易度が高そうです。
天気が良かったこともあって、LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6でストレスなく撮影することができました。280mmまでズームできるのはめちゃ便利ですね。
LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6の作例
ほかにもこのレンズを使って撮影した写真を数枚ピックアップしました。
レンズ選びの参考になれば幸いです。
望遠レンズの圧縮効果を生かして冬のイルミネーションや季節の花を撮影してみました。これまで望遠レンズを持っていなかったので、撮るのが楽しくて仕方ありません。
広角側で撮れば風景をダイナミックに切り取ることもできて、これ1本で本当に何でも撮れちゃいます。
マイクロフォーサーズ用に便利なズームレンズを1本持っておきたいという方には全力でおすすめできるレンズです。
- AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRを購入!恐ろしく高性能な望遠ズームレンズ
- 望遠レンズでイルミネーション撮影!圧縮効果を存分に楽しむ
- 京都の金閣で写真を撮影するなら望遠レンズがあると絶対便利
いいなぁ(羨望)
ワイド端なら手持ち1秒くらいはOKだけど、テレ端はISO上げないと難しいっすね。
こんにちは。
旅行に高倍率ズーム、いいですねー。
私も去年、悩みに悩みました。
やはり暗いということがネックになり、夜用に明るい単焦点も必須であることを考え、45-175mmにしました。インナーズームで鏡筒が伸びないというのも大きな決定要因でしたが。
結果として満足はしているのですが、やはり昼間は付けっぱなしで換算24mm〜っていうのは魅力ですよね。
タムロンの14-150mm F/3.5-5.8(C001)がもっと安くなれば(3万円台?)考えますが、やはりにょきにょきピノキオタイプなんですよねー(手振れ補正がないのでパナボディにはキツい?)。
例えば25-125mmくらいでもいいので通しF4以下でインナーズーム、なんていうのが6万くらいで出たら即買いなんですけどw
ともあれ、作例楽しみにしていますねー^^
↑すみません、ログインできなくてフリーでコメントしてしまいました(^^;
SM (id:SsansanM)さん
コメントありがとうございます。
夜の室内撮影だと絞り開放でもISOが一気に上限設定まであがります・・・汗
Kenny (id:kenny1991)さん
コメントありがとうございます。
45-175mmも候補に挙がっていたんですが、やっぱり広角も欲しかったのでこのレンズにしてみました。
タムロンの新レンズはパナボディだと少々厳しそうな印象です・・・
週末に色々撮ってきます!