一度行ってみたかった江古田。各駅停車に揺られて行ってきました。
日大の芸術学部が駅のすぐ近くにあったり、武蔵大学と武蔵野音楽大学も駅の近くにあるそうで、学生が多く住んでそうな街。学生街って安くて美味しいお店が多いので、歩いているだけでも楽しいんです。
D600を首からぶら下げて、ノーファインダーでぱしぱし撮影しながらぷらぷら散歩です。
水平・垂直を気にせずノーファインダー
どこへ行くわけでもなく、ぷらぷら歩いてみるのが好きです。
ファインダーを覗かず、この雰囲気好きだなと思ったら適当にぱしぱしシャッターを切る。デジカメなんだから失敗は消せばいいし、水平や垂直はなんとなくで、構図も深く考えず、撮り歩いてみました。
定食屋さんって見かける機会が少なくなったなぁ。職場の近くにもこういうお店があると嬉しいんですが。大戸屋はありますけど、求めているものとはちょっと違うんですよ。
生姜焼き定食食べたい・・・
とても気になる江古田コンパ
ものすごく気になります、江古田コンパ。シャッターが閉まってましたが、バーか何かでしょうか。
加えて写真左側のランジェリーキャバクラがどうしても気になります。江古田にもキャバクラがあるんですね。学生がメインターゲットなのかしら。
市場や商店街の空気が好き
ぷらぷら歩いていると商店街っぽいところも見つけました。
商店街や市場の雰囲気って好きです。街の八百屋さんやお魚屋さん。なんだか人間と人間のやりとりを感じられるというか、温かみがあります。
スーパーとかコンビニってレジ打ちの人との接点はありますが、完全に機械的な対応で人間っぽさが無い。それはそれで効率的でいいんだけど、たまには商店街の小さなお店でおじちゃんやおばちゃんの人情に浸りたい。
大切にしたいですね、街の商店街。
モノクロでフィルムっぽさを出したい
今回はモノクロで仕上げてみました。Lightroomにデフォルトで登録されているプリセットを使用して、細かいパラメーターはいじらず。
フィルムカメラへの憧れが未だ強く、かといって中古でも数万円はするため、なかなか購入に踏みきれていません。Lightroomでフィルムっぽさを出してみたいとは思うものの、単にモノクロにするだけではイマイチ。
Flickrで海外のフォトグラファーさんの作品を見ていると、フィルムっぽい雰囲気の素晴らしい写真がたくさんあって、こんな風に撮りたいなぁ・・・と日夜妄想を繰り広げております。
写真の撮り方、Lightroomでの現像方法、まだまだ学ぶべきことがたくさんありすぎます。ちょっとずつ前に進んでいこうと思います。