こちら葛飾区亀有公園前派出所、通称「こち亀」でおなじみの亀有に行ってきました。
先日、柴又に行った際に亀有がすぐ近くだということに気づきまして、両さんの銅像を見に行こうと、ちょろっと寄ってみました。駅のホームを出て、バスのロータリーに来ると・・・さっそく両さん発見。
亀有駅周辺にはこち亀キャラクターの銅像があちらこちらに居るそうです。ぷらぷら歩いてみましょう。
交番前には秋本・カトリーヌ・麗子
交番のすぐ近くには麗子の銅像がありました。
子どもたちには刺激が強めのプロポーションでございますが、私くらいの人生経験を積んでくると、実際の服装がこんな風に体にフィットすることはないため、何とも漫画チックだなぁ・・・と冷静に凝視することが可能です。
これだけ布がフィットするということは、恐ろしく柔軟性のある生地を使用したジャケットを着ているのか、凶器になるレベルの固いおっぱいを装備しているということです。
少しだけ後者に興味が沸いてしまうのは、男の悲しい性であります。
非現実的なミニスカート
ものっそいミニスカートです。R-12くらいの指定は必要じゃないかしら。PTAから苦情が来そうな露出度ですが、こんな婦人警官がいたら、世の中はもう少し平和になっているのかもしれません。
現実的な視点で考えると、これだけのミニスカートで足を組んでいれば、正面から見た際のパンチラは必至。それでも見えないということは、この銅像はニュートンが編み出した現代物理学を超越した存在であるということになります。
やはり街のど真ん中に銅像を置くのであれば、教育的観点からもう少し現実的なものを置いても良いのでは、とおじさんは思うのであります。
亀有公園は工事中で入れず
公園内にも両さんの銅像があるということで足を運んでみたのですが、なんと工事中で入ることができず。憩いの場である公園に入れないというのは、何とも歯がゆい気持ちになります。
駅の反対側に行けば、もっといろんなこち亀キャラクターの銅像があるみたいでしたが、この日はあまり時間が無かったので早々に退散しました。
こち亀ファンの方にとっては定番スポットなんでしょうね。ぷらぷら散歩しながら銅像を探してみるのも楽しいものです。