梅ヶ丘駅から歩いてすぐの羽根木公園で開催されている世田谷梅まつりに行ってきました。赤や白、ピンクの梅など60種以上の梅があるそうで、公園内には約650本も梅の木があるそうです。
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで梅の花撮影を楽しむとしようじゃないですか。
大勢の人が訪れる梅まつり
3時過ぎに羽根木公園に到着したのですが、いやぁ人が多い多い。模擬店も出ていて、焼きそばや唐揚げが売っていたり、ビールも飲めるようで、ちょっと早めのお花見ですね。
梅が咲き誇ると、そろそろ春がやってくるんだなぁと実感できます。綺麗に咲く梅の花をぱしぱし撮りまくろうじゃないですか。
既に片付け作業中でしたが、公園内にはステージもありました。和太鼓があったので、太鼓のショーなどが開催されていたのでしょうか。もうちょっと早く公園に来ていれば見れたのかしら。ちょっと残念。
マニュアルフォーカス&マニュアルモードで攻める
今月号のフォトテクニックデジタルに感化され、露出設定もフォーカスもすべてマニュアルで攻め込んでみました。マニュアルフォーカスで解放付近だとピントがシビアすぎるので、f/5.0前後で撮ってみました。
濃いめの赤色や純白、破廉恥なピンクなど、梅と言えどいろんな種類の花が咲いていて、ぷらぷら公園内を歩いているだけでもたっぷり楽しめますね。一眼レフを持参されている方もたくさんいらっしゃいました。
ごっついキヤノンの白レンズで撮影している方もいたなぁ。
逆光でのマニュアル露出は難しい
色々試しながら撮ってみたのですが、逆光下での露出設定は難しいですね。結局Lightroomで露光量を+2くらいに補正して現像しました。うーむ・・・
これまではピントを合わせてから構図を作っていたんですが、フォトテクニックデジタルに書かれていたように、構図を作ってからピントを合わせていくやり方を実践してみました。
この一枚は構図が失敗ですね。構図を作ってからピントを合わせて・・・といつもと違うことをやっていると、どうしても途中で混乱してきます。。
また、ピントを合わせる際に息を止めてしまうことが多いのですが、一枚撮るごとに窒息しそうになります。。皆さんは撮影される際、呼吸ってどうされているんでしょうか。慣れの問題でしょうか。
まとめ 梅の撮影には最適な公園
マニュアルフォーカス、マニュアル露出で攻めてみた羽根木公園の梅の花、自分自身の課題点がたくさん見えてきました。構図を作ってからピントを合わせる、というのは早く身につけないとなぁ。
D600はオートフォーカスのエリアが狭いという弱点もあるので、マニュアルフォーカスをものにして、写真の幅をもっと広げられるよう頑張ってみようと思います。
梅ヶ丘駅から徒歩5分という利便性で公園も広く、多種多様な梅の花が咲いているので撮影には絶好のスポットですね。羽根木公園、おすすめです。
こんにちは。梅まつりのブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです
id:pongsitさん
コメントありがとうございます。
まだまだ腕が足りませんが、引き続き写真勉強中です。
また見に来てくださると嬉しいです!