風景

東京では13年ぶりらしい大雪警報をちょっぴり味わってきた

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関東地方は大雪に見舞われております。

本日お仕事の方々や、大学受験の学生の皆さん、くれぐれも道中気を付けていただきたいものです。私は幸いお休みでございましたので、13年ぶりという大雪警報をちょっと味わってみようと、D600を持ち出して外に出てみました。

徒歩10秒で心が折れるレベルの降雪

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近所の河川敷あたりまで行ってみようかと思っていたのですが、想像以上に雪が積もっていること、結構な量の降雪だったため、歩き出して10秒ほどで諦めました。私、雪国には住めそうにありません。

注意報ではなく、警報が出ている意味がわかりました。。

しかし足跡一つない真っ新な雪原を歩くのは何ともぞくぞくしますな。なんだかイケないことをしているような・・・そんな感覚。

20cmを越える積雪

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足の埋まり具合が半端じゃありません。20cmは積もっている模様です。後10年若かったら、テンションアゲアゲで雪だるまでも作っていたことでしょう。

ブーツも防水ではないので、早めに撮影してしまって家に戻ることにします。

外付けストロボをたいて雪の丸ボケを作る

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雪を強調するために、外付けストロボをつけて丸ボケを作ってみました。これやってみたかったんです。もう少し暗くなってからだと、一層丸ボケを強調できるのかな・・・

もっとはっきりくっきりと丸ボケを出したかったんですが、雪の降り具合によって丸ボケの出方がだいぶ変わるので、思い通りの画を作るのは結構難しいですね。

絞り解放付近で撮っていたこともあって、周辺は口径食が目立つなぁ。

防滴機能がないので早々に切り上げ

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D600は防滴ボディですが、SB-700とAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8Gは防滴機能がないため、早々に切り上げました。こんなところでレンズとストロボを壊すわけにはいかないのです。

この季節、雪の日のポートレートをちょくちょく拝見しますが、あれってかなり過酷な環境での撮影なんだなぁ・・と痛感させられました。機材の問題もありますし、モデルさんも辛いよなぁ。

帰宅後はレンズ内部が結露しないように

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家に帰ってきました。寒いところで使用したカメラを、すぐに暖房のきいた部屋に持って来ると結露する恐れがあるとのことで、冷え切った玄関で水滴をふき取ります。

カメラやレンズを保管しているボックスにドラッグストアで買った除湿剤を置いてはいるのですが、これからもカメラと付き合っていくとなると、ちゃんとした防湿庫を買った方がいいんだろうなぁ。

 

今日がお仕事の皆様には大変恐縮ではありますが、こんな日は家の中で大人しくしているに限りますね。明日は天気が回復するようなので、猫を探しに出かけてみようと思っております。

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