先日、D600のローパスフィルターをクリーニングしてもらおうと新宿のニコンサービスセンターに行ってきたんですが、帰りに歌舞伎町をぶらぶら散歩していると、花園神社というところでお祭りが開催されていました。
大酉祭というお祭り
歌舞伎町は今まで何度も行ったことがありますが、花園神社という神社があることも初めて知りました。大酉祭というお祭りだったようですが、ホームページを拝見してみると、以下の説明がありました。
花園神社の酉の市は、明治時代に始まりました。酉の市は、大鳥神社の祭神である日本武尊が東夷征伐の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをしたことにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われるようになりました。商売繁盛の熊手を売る露店商のにぎやかな声は、師走を迎える街に欠かせない風物詩。毎年60万人もの人が訪れる市の日は花園神社名物の見世物小屋を観るチャンスでもあります!
数百個はありそうな提灯が大迫力でしたね。たまたま提灯の明かりを見つけて、ふらっと寄ってみたのですが、正解でした。
商売繁盛の熊手がたくさん
露店も多く、すごい人が集まっていました。歌舞伎町という土地柄、夜のお店の方々も多く見かけたように思います。いやはやすごい迫力でした。
祭りといえば露店
お祭りといえば、やっぱり露店ですよね。この日は早く帰らなくては行けなかったので、ゆっくり食事を楽しむことはできなかったんですが、露店でおでんと熱燗とかいいですよね。次はゆっくり時間の取れるときに来てみたいです。
うまそうな串焼き
豚・・・肉でしょうか?やたらと串焼きのお肉が多かったように思います。子どもが少ない土地なので、わたがしのような露店は少なかったですね。1本くらい食べて帰ればよかった。。
まとめ 夜の撮影には明るい単焦点レンズが良し
たまたま見つけて立ち寄ったお祭りでしたが、色々と撮らせていただくことができました。夜の撮影にはやっぱり明るい単焦点レンズがいいですね。とはいっても、今回は光条を出したかったので、F11まで絞って撮ることが多かったんですが・・
ポートレート用に使っている85mm f/1.8Gですが、なかなかいい仕事をしてくれました。もっと広角側で撮れる単焦点レンズだと、また違った写真を撮れたんじゃないかと思います。レンズ欲が湧いてきますねー・・・