すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。娘二人の子育てにも奮闘中。

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRを購入!恐ろしく高性能な望遠ズームレンズ

AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRを購入

AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRを購入しました。2016年11月に旧型からリニューアルする形で発売された、大三元の一角を担う最新型の望遠ズームレンズ。

正直なところ、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gを購入したときほどの感動はなくて。仕事で必要だから購入した、というのが本音でした。テスト撮影でも、まずは距離感をつかめればいいやと、粛々とこなすつもりだったのです。

ですが、実際にパシャパシャと撮影してみて、パソコンで写真をチェックしてみて……もうね、とても冷静では居られませんでした。このレンズ、スゲェェェェェエェェエエエェッッッッ!!!フゥゥゥウウゥウゥゥゥウウゥゥゥッ!!!イエェェェェエエェエエェェェエェイッッッッ!!!…というのが今の素直な心情です。

上野動物園でレンズのテスト撮影

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せっかくの望遠レンズ。どうせテストするならと、上野動物園へ行ってきました。小雨がぱらついていましたが、なんつったって防塵防滴。細かいことは気にせずテスト撮影を決行です。名物のパンダが見られない状態だったのは残念。

かつてマイクロフォーサーズのカメラを使っていて、LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6という高倍率ズームレンズを買ったときも上野動物園にテスト撮影に来たのです。

当時撮影した写真と、今回撮影した写真。センサーサイズが違うという大きな差はありますが、もう全然別物。コロコロコミックに出てくる少女キャラしか見たことのなかった小学6年生男子の目の前に、いきなり叶姉妹が現れるくらいファビュラスな衝撃。

爆速オートフォーカス

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オートフォーカス(AF)も爆速。2017年2月現在、ニコンが販売しているレンズの中で、最もAFが早いのはAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRなのでは、と思っていますが、AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRも同じくらい早い。

AFをONにした瞬間、シュッッ!!とフォーカスが合います。のそのそと動き回る虎をAF-Cモードで撮影してみたのですが、AFポイントがしっかり食いついてくれて、ピントを外したカットはほとんどありませんでした。

羽毛1本1本までびっしりと解像

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レンズの解像力も、文句の付け所がありません。3635万画素のD810を使っているから、という点も加味しないといけませんが、撮影した写真を等倍で見てみると、羽毛の1本1本までびっちりとシャープに解像しています。

パソコンのディスプレイから触感が伝わってくるくらいにリアル。象の顔はこんな手触りなんだろうな…このふわふわした羽の部分はこんな感じなんだろうな…叶姉妹のおっぱ(ry……と、とってもグッドルッキング。

どんな図鑑で見るよりも、リアルな動物が目の前に居るのです。特別動物が大好き!という訳ではないのですが、ここまで精細に写せるのは猛烈に楽しいです。

高性能な分、しっかり重い

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AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRの重量は1,430g、カメラと合わせると約2.5キロ。持ち歩く分にはそこまで重さを感じませんが、ファインダーを覗きながらシャッターチャンスを待っていると、レンズを支える腕にじわじわと乳酸が溜まってきますね。

筋肉で解決できることは、写真の世界に限らず山のようにたくさんありますが、長時間の撮影になるときは三脚や一脚を用意したほうがよさそう。

この日は天気も悪く、園内は人がまばらでしたが、近所の幼稚園児なのか、黄色い帽子をかぶった小さいお友達がたくさん。動物を見ながらワー!キャー!と楽しそうに騒いでいるのを横目に、大きいお友達は一人黙々と動物の写真を撮影。

口や態度には出さないけど、おじさんもテンションあがってる。ウホオォォォォオォォォ!!

最短撮影距離は約1メートル

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最短撮影距離は1.1メートル。望遠レンズなのですから、被写体にがっつり寄れないのは当然と思っていました。それでも旧型の最短撮影距離が1.4メートルだったことを考えると、技術進歩でそこそこ寄れるようになっているみたいです。

今回のテスト撮影では試していませんが、近いうちに春の花でも撮影してみようと考えています。マクロレンズほど被写体に寄ることはできないとしても、望遠レンズだからこそ表現できることはたくさんあるはず。

ポートレート撮影でも大活躍の予感

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70-200mmはポートレート撮影でもよく使われている画角。私の場合、ポートレート撮影でAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gばかりを使ってきたので、モデルさんとの距離感をつかむのに苦労しそうな気がします。

200mmの絞り開放でバストアップを撮影しようものなら、背景をテロテロのボケボケにできるでしょうし、ぜひとも試してみたい。でも大声を出さないとモデルさんとコミュニケーションできないよな…と不安もちらほら。近いうちに屋外撮影で試してみます。

購入価格は楽天のマップカメラで約28万円

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今回は楽天のマップカメラで購入、税込で278,190円でした。数日前には税込27万円ぽっきりだったのに、ポチろうと決意した日には29万円を超えていて、そこから2日ほど待っていたら、また値が落ちてきたので発注。27万円のときに買っていれば…ぐぬぬ。

Amazonの方が若干安かったのですが、レンズの保護フィルターがオマケでついてきて、梱包もクッソ丁寧なので、迷わずマップカメラへ。今回もエアクッションもりもりの、配送業者にぶん投げられても安心な梱包でした。マップさん、いい仕事してます。

ニコンの大三元レンズをコンプリート

AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRを購入

2015年1月。風景はたまにしか撮らないくせに、ノリと勢いでAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを購入。続いて2016年8月。会社員を辞めてフリーランスとして独立した際に、仕事でもバリバリ使えるようにとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを購入。

そして2017年2月、AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VRを購入。ニコンの誇る大三元レンズを、ついにコンプリートしてしまいました。

投資分をきっちり回収できるように頑張って働かないと…というプレッシャーもありますが、これだけ高性能なレンズ、もう機材のせいには出来ません。レンズのパフォーマンスを最大限に発揮させられるように、腕を磨かないとです。

まだ少ししか試せていませんが、AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8E FL ED VR、恐ろしいほどに素晴らしいレンズです。イエェェェェエエェエエェェェエェイッッッッ!!!

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