すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。娘二人の子育てにも奮闘中。

第二子が無事に生まれました

2人目誕生

つい先日、2人目の子どもが生まれました。

色々と心配事も多かった2人目の出産、元気に生まれてきてくれて心からホッとしています。

痛みに耐え抜いて頑張ってくれた妻と、実家でいい子にお留守番をしてくれた長女には感謝の気持ちでいっぱいです。

大切なことを先にお伝えしておくと、ノーチンコです。

怖かった2人目の出産

出産予定日が近づくに連れて、ワクワクよりも心配な気持ちが強くなっていきまして。

というのも、長女の出産が大変だったのです。陣痛促進剤を使ってもなかなか生まれてくれなくて、ようやく生まれたと思ったら泣いてくれなくて。急遽、都立の総合病院へ救急搬送。

慌てふためく助産師さんたちに追い出され、分娩室の外でただ座ってることしかできなかったあのとき。総合病院へ移動してからも、淡々と説明される内容にメンタルをボコボコにされて。

30年ちょっと生きてきましたが、あのときが一番ツラかったな…

幸いなことに、生まれてすぐ死にかけた割に後遺症は一つもなく、うるさすぎるくらいに毎日はしゃぎまわっている長女。

言葉もどんどん話せるようになってきて、かわいくて仕方ないのですが、一度経験した恐怖というのは簡単に拭いきれないものですね。

予定日より数日早く破水

予定日は木曜だったのですが、日曜の夜、妻が「破水してるかも」と。

まだ陣痛は始まっていなかったので「ただの尿もれだったら恥ずかしいね」なんてことを話しながら自宅で様子を見ていたところ、どうやらほんとに破水してるっぽい。病院に電話して、今から入院することに。

長女の件があったので、前回と同じ産婦人科ではなく、車で30分くらいかかる施設の整った総合病院へ。長女の出産時に医療ミスがあったとか、そういうわけではないんですけど。

妻は分娩準備室で入院となり、いつ陣痛が始まるかわからなかったので、私は一旦帰路へ。月曜は朝から普段通り仕事に行きまして、15時頃に陣痛が始まったと妻から連絡が。

18時過ぎに病院に到着した頃には、陣痛は5分感覚に。私は妻の背中をさすることくらいしかできないのですが、いよいよ生まれるんだなと緊張は高まる一方でした。

2人目の出産は楽と聞いていたけど

陣痛の間隔が徐々に短くなってきて、21時頃に分娩室へ移動。

「1人目は大変だったけど2人目なんてポーン!と生まれたわよ♪」と義母に言われていましたが、妻を見る限り楽な雰囲気はゼロ。

喉が渇いたと言われたらリンゴジュースを飲ませたり、部屋が熱いと言われたらうちわで扇いだり、唇が乾いたと言われたらリップクリームをぬってあげたり、全力で雑用。というかそれしかできない。

分娩台が完全体に変形して、助産師さんもフル装備に換装。「髪の毛が見えてきましたよー!」と言われ、いよいよあと少し。

…あと少しのはずなのに、スムーズに赤ちゃんが降りてこないみたいで、経験豊富そうな女医さんが登場。「赤ちゃんが少し苦しんできている」と言われて、何もできない私は脂汗ダラダラ。

最終的に吸引分娩を使って、22時10分ごろ、次女がこの世に誕生しました。

すぐに泣かなくて、よみがえる恐怖

…泣かない。生まれたのに、泣かない。

妻も私も、また泣かない…と不安に思ったのですが、助産師さんたちは淡々と産後の処置を進めていて。「羊水を飲んじゃってるだけだから大丈夫ですよー♪」と細い管を赤ちゃんの鼻や口に入れては、ズズズズズっと液体を吸引。

おそらく生まれてから1分も経ってなかったのだと思いますが、オギャーと声を出してくれるまで、とてつもなく長い時間に感じました。

赤ちゃんって生まれた瞬間にオギャー!と泣くものだと思っていたので、長女が生まれたときの恐怖をまた繰り返してしまうのかと、本当に怖かったです。あの恐怖は、もう味わいたくない…

でもやっと声を出してくれて、ちゃんと呼吸をしてくれて、もぞもぞと動いてくれて。すべてをきちんと確認できてから、無事に生まれてきてくれたことへの喜びが、じわじわと湧いてきました。

母子ともに健康であることのありがたみ

出産時に少し切開したこともあり、妻の完全回復には時間がかかりそうです。出血もちょっと多かったみたい。しっかり休んで、しっかり食べてもらうしかありません。

双子ですか?と聞かれる程度に太りすぎたことについても、出産前の体型に戻すのは、かなりの時間がかかりそうな予感。頑張る、と妻は言ってましたが、果たしてどうなることやら。私としては、もうそのままでいいんですけどね。

正直なところ、出産が大変なのは知っているけど、普通に生まれるのが当たり前、と昔は思っていました。

自分が当事者になって、長女の件があって、母子ともに健康であることは決して当たり前じゃないこと、無事に生まれてくれることのありがたみを改めて痛感しました。

遅い時間にも関わらず、迅速かつ適切な対応をしてくださった助産師さんたちには感謝の限りです。

家族が増えるって嬉しい

子ども大好き

産後2時間が経過して、妻は病室へ移動。赤ちゃんは助産師さんに預けて、私は家路へ。

分娩室を出る前に、次女を抱っこさせてもらいまして。長女を初めて抱っこできたのは、生まれてから2週間くらい経ったときだったので、抱っこができるだけで嬉しくてたまらない。

たくさん撮りまくった写メを、タクシーの中で何度も見返して。早く長女にも見せてあげたくて。家族が増えることって、こんなにも嬉しいことなんだなと、運転の雑なタクシー運転手に若干のいらだちを覚えながら、静かに喜びを噛みしめました。

ノーチンコ、ノーキャッチボール

本音をいうと、2人目は男の子が欲しかったのですが、こればかりはどうにもなりません。

次女が生まれたあと「もう二度と子どもは生みたくない」と妻から家族計画終了のお知らせが下りまして。子どもが大きくなったら、一緒にキャッチボールをしたい、という私の夢は娘達に託すことになりそうです。

娘達にキモがられることがないように頑張らないとです。

妻と次女が退院したら、家族で写真を撮りまくります。今からとても楽しみです。