AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRをメインに使用して、男性のモノクロポートレートを撮影させていただきました。
今回撮影させていただいたのは、イチゴ栽培コンサルタントの宮﨑大輔さん。大学院を修了された後に、青年海外協力隊に野菜栽培隊員として参加されたり、マサイ族の村で夜這いをされかけたりと、とてもアグレッシブな生き方をされている方。
宮﨑さんが書かれているブログはこちらです。
世界を股にかける農業コンサルタントの宮﨑大輔さん
スペイン語も堪能で、調理師免許も持っているという宮﨑さんは、メイドカフェにも精通。
メイドカフェで萌え萌えしたいにゃ〜ん♡
— 宮﨑大輔@長野県 (@JIBURl) 2017年3月26日
先日、秋葉原のとあるメイドカフェをご一緒させていただいたのですが、「この店、ちょっとイマイチでしたね…」という意見が一致しまして。私もメイドカフェを見る目が育ってきていることに、小さな嬉しさを感じたりしたのでした。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRは寄れる
先日、「誰か私の写真を撮ってください。」とTwitterでつぶやいたところ、ニコンユーザーでもある宮﨑さんが声をかけてくださいまして。現在制作中の新しいサイトに、私がカメラを持って撮影している風の写真が必要だったのです。
宮﨑さんの撮影された写真は、”ぱくたそ”のフリー素材としても提供されています。ウユニ塩湖の写真、必見です。
宮﨑さんにいい感じの写真を撮っていただきつつ、私も撮影機材を一式持ってきていたため、せっかくなので宮﨑さんのお写真も撮らせていただいた、という次第なのです。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRメインに撮影をさせていただいたのですが、このレンズ、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gよりも寄れますね。少しアップ気味に撮りたいときにすごく便利。
男性のポートレートを撮るなら絞りはf/4~5あたり
女性のポートレート、特にバストアップで撮影をするときは、f/2.0~f/2.8あたりの絞りを多用していますが、今回は男性。自然光をいかしたワイルドな雰囲気のモノクロポートレートに仕上げたかったので、f/5まで絞ってみました。
焦点距離200mmで、かなり近寄って撮影しているため、f/5まで絞り込んでも背景はテロテロにボケますが、ほどよい被写界深度でキリっとした描写も出してくれます。なかなか絶妙なバランスです。
東京に引っ越したら行きつけのパン屋さんの店員さんと恋に落ちたい。
— 宮﨑大輔@長野県 (@JIBURl) 2017年3月27日
絶賛婚活中でもある宮﨑さん。イチゴ栽培に詳しくて、英語とスペイン語がペラペラで、写真も撮れて、ブログ運営にも詳しくて、メイドカフェも大好きな男性に興味がある方は、宮﨑さんのTwitterをフォローしてみてはいかがでしょうか。
宮﨑さん、撮影させていただきありがとうございました。またメイドカフェ行きましょう。
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