読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。2歳児の子育てにも奮闘中。

アサヒカメラを初めて購読してみたら写真に対する迷いが余計に増えた

モノクロ CANON PowerShot G7X

IMG_1061

カメラ雑誌といえば、普段はフォトテクニックデジタルを購読している私。このところ写真に対して迷いがたくさん生じてきていて、脳みそに今までとはちがう刺激を与えてみましょう、と思い立ってアサヒカメラを購入してみました。

毎月20日に一斉に発売されるカメラ雑誌。アサヒカメラと日本カメラは初心者向けではない、その事実だけは知っていた私。写真を撮りはじめて3年になりまして、そろそろアサヒカメラに手を出してみようかと。

深まっていく迷い

IMG_1063

フォトテクニックデジタルはポートレート撮影がメイン。誌面の半分以上がきれいなモデルさんたちのきれいな写真で埋め尽くされている。ところがアサヒカメラはどうだい。構図なんて無視、ピントもあってなければ粒状まみれのザラザラ写真が見開きでドーン。

どう見ればいいのかわからない。アサヒカメラに掲載されている写真を見れば見るほど、自分が向き合ってきた写真とは別の世界にほりこまれたような感覚に陥る。ピント面の解像感とか、ボケのうつくしさとか、大切なことじゃなかったの。

読み物としての読みごたえはたっぷり

IMG_1064

新幹線で移動中にアサヒカメラを読んでいたのですが、読み物としてはボリュームたっぷりでよいですね。2時間半では読み切れませんでした。途中、意識を失っているロスタイムが少々発生してはおりましたが。

アサヒカメラに掲載されているような写真を理解するには、写真の歴史を学ばないといけないのかなと思いました。写真という機械が生み出されて、どういう歴史を経て今のデジタルカメラにつながってきているのか。

だけどね、そんなの勉強することに面白みは感じないし、そんなことに時間を割くくらいなら1枚でも多く撮った方がいい。そう思った。

モノクロ写真こそプリントを

IMG_1065

アサヒカメラを読んでみて、一番ビビッときたのがモノクロ写真を現像するときの注意点。単に彩度を落とすだけではなくて、黒潰れしないようにパラメータを微調整して階調を豊かにしないといけないと。

たぶんきっとモノクロ写真こそプリントしないといけないような気がする。白と黒だけで切り取られた瞬間。プロ用のモニターならまだしも、階調の豊かさなんて一般的なパソコンのディスプレイでは再現できないでしょう。

モノクロだけで撮っていくにはふんぎりがつかないけれど、モノクロポートレートに挑戦してみたい気持ちはずっと持っているのよ。迷いがちょっとはふっきれるかと思って読んでみたアサヒカメラ、余計に迷いが増えたじゃないかちくしょー。