すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。娘二人の子育てにも奮闘中。

ガーリッシュ・ポートレート撮影講座が私のバイブルになりそうな予感

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ポートレート撮影についてもっと勉強したいと思いまして、教本となる一冊を買ってみました。その名もガーリッシュ・ポートレート撮影講座。電車の中やカフェで読むには少しばかりの勇気が必要になりそうなデザインですが、そんなの気にしないのです。

プロカメラマンの魚住誠一さんがフォトテクニックデジタルで連載されていた特集を一冊にまとめた本ですね。毎月ではないにしろフォトテクニックデジタルはちょこちょこ購入しているので、見覚えのあるページが多数。

フォトテクニックデジタルより紙面が小さくなっているのに、お値段は約2倍の税抜1,500円。だけどもそんなこと微塵も気にならないくらい、この一冊は私にとってのバイブルになりそうです。

ポートレート撮影でいますぐ実践できるノウハウがたっぷり

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この本の魅力の一つは、屋外でのポートレート撮影におけるノウハウが凝縮されていること。スタジオでライティングをがっつり作りこんで撮る機会なんて滅多にないですし、季節ごとの光の特徴をつかんで屋外でどう立ち回るべきかが丁寧に解説されてます。

光の読み方からモデルさんとのコミュニケーションの取り方、ストロボやレフ板の使い方など、今の私にドンピシャなノウハウばかりなのです。アシスタントさんがいないと真似できないような技法も一部ありましたが、ほとんどは今すぐ実践できるもの。

巻末のガーリッシュな用語集も、ファッションに疎い私にはありがたい限りです。魚住さんは撮影時の荷物をとにかく少なくしたいんだな、というのもよくわかりました。

内容はポートレート初級者向け?

この本でまとめられていることは、ポートレート撮影経験が豊富な人にとっては当たり前のことばかりなのかもしれません。私のようにポートレートをはじめて1年くらいだったり、初級レベルの人にとって価値ある一冊なんじゃないかしら。

まだまだ撮影時の引き出しが少ないので、本から得られるノウハウをどんどん吸収してやろうと思います。インプットなくしてアウトプットの向上はないのです。

タムロンレンズの可能性を感じさせられる

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タムロンがこの企画にスポンサードしているのでしょうけど、撮影に使われているレンズはすべてタムロン。私が愛用しているA09も頻繁に使われていて、廉価版ズームでもプロが撮るとこんなに違うんだと、タムロンレンズの可能性を感じさせられます。

70-200 f/2.8のテレ端だとこんなにも背景が圧縮されるんだとか、絞り開放なのにすっきりシャープに撮れるんだとか、新しいレンズが欲しくなってしまうじゃないですか。いつか純正の70-200 f/2.8が欲しいけれど、タムロンレンズもよさそうですなぁ。

写真の色補正についても一冊買ってみたけど・・

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ガーリッシュ・ポートレート撮影講座はあくまで撮影技法についての教本。撮影後の現像テクニックなどには触れられていないので、レタッチに関する本も一冊買ってみました。ただこちらはちょっと失敗だったかも。

内容の約7割はフォトショップの基本的なテクニックの解説で、ある程度フォトショをいじれる人間にとっては物足りない感じ。カラーマネジメントに関する解説は勉強になりそうだけど、プリンターを持ってない私にはまだ必要ないノウハウ。

ポートレートに関するレタッチを勉強したかったんだけど、レタッチと言ってもジャンルが幅広いですよね。レタッチについては別の本を探してみようと思います。