ライフログ

小江戸川越でカメラを持ってぶらぶらと写真散歩してきた

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小江戸と呼ばれる川越に行ってきました。嫁と娘が義母の実家に出かけることになり一人で暇になってしまったので前から行ってみようと思ってた川越に写真散歩へ。

望遠レンズをちゃんと使いこなせるようになろうと思って今回はマイクロフォーサーズのLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6を持参。高倍率で便利なズームレンズを活用して川越の街並みをぱしぱし撮影です。

蔵作りの街並みが続く

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西武新宿線で本川越駅へ。目当ての古風な街並みは駅から10分くらい歩いた場所にありました。地図で見ると近そうだったけど意外と遠いのね。いい散歩になります。初詣に向かう家族連れが多く歩いていました。

古風な建物が数百メートルほど続いているのですが、あまり広くない道に加えて車の通行がかなり多いため割と危険。日没後は綺麗な写真が撮れそうだけど三脚の使用は厳しそう。京都の街並みとはだいぶ雰囲気が違いますね。

時の鐘は時計台

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川越といえばこの時の鐘。火事が発生した時にカンカン鳴らすものだと思ってましたがWikipediaによると時計台として使われているそうです。

川越の蔵造りの街並みを代表する観光名所で市のシンボルとなっている。地元では鐘撞堂(かねつきどう)と呼ばれることが多い。3層構造の塔で、高さは16メートル。古くは鐘撞き守が決まった時間に時を知らせていたが、現在では機械式で1日4回(午前6時、正午、午後3時、午後6時)川越城下に時を知らせている。

時の鐘 (川越市) – Wikipedia

ぶらぶらと歩いてみたんですが見ごたえがあったのはこの時の鐘くらいかなぁ。団子や芋まんじゅう?の食べ歩きもやってましたがカメラを持ち歩いているときは汚れるのが嫌で食べ歩きはしない主義なのです。団子美味しそうだったけど。

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川越はうなぎが有名なのでしょうか。何軒かお店を見かけました。せっかくの正月なので3000円くらいのうな重でも食べちゃおうかと思ったのですが1軒目は売り切れで閉店。2軒目は店の外まで待つ人が居て断念。

結局川越では何も飲まず食わずで離脱。適当に見つけたファミレスでカキフライとハンバーグのセットを頼んだのですが、べっちゃべちゃな衣でカキフライがクソまずく、お会計が1600円。これならうなぎ食べればよかったと激しく後悔。

積極的におすすめできる場所ではなかったです

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初めて行ってみた小江戸川越。自宅から1時間もかからないという理由で行ってみたのですがもう行かなくていいかな。観光に力を入れているのはわかりましたけど数時間かけて行くような場所ではないように思いました。

小江戸を感じられる場所は一部の通りだけ。駅から遠くて交通量の多い細い道が続くのであまりゆっくり歩くこともできない。正月休みで人が多かっただけかもしれませんが積極的におすすめできる場所じゃないなぁ。

川越には縁結びで有名な川越氷川神社もあるので、そちらには行ってみようかなぁ。でも川越氷川神社も駅から歩いて行ける距離ではないので少々腰が重いです。

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