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すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。2歳児の子育てにも奮闘中。

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

ストロボ レビュー

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

(2016/08/28更新)

SG-3IRという内蔵フラッシュ用の機材?部品?を買いました。スピードライトSB-700のリモート発光機能をもっと活用してみたいと考えていたのです。

SB-700を購入して半年以上、仕事のちょっとした撮影などで大活躍してくれていたのですが、イマイチ活用しきれていなかったワイヤレス発光機能。先日我が家にやってきたカエルのフィギュア、ケロンガをモデルに色々と試してみました。

ワイヤレス発光って簡単なように思えて、なかなかイメージ通りの画を作るのは難しいですね…ライティングの道は想像以上に奥が深いようです。

内蔵フラッシュ用IRパネル SG-3IRを購入

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

内臓ストロボのホットシューにとりつけるSG-3IRを購入しました。SG-3IRがなくてもリモートフラッシュは使えるんですが、内臓ストロボがトリガーとして発光してしまうため狙い通りの画が撮れなかったのです。

ただのプラスチックパーツに見えますが意外としっかりした作りで988円。ちょっと高いような気もしますが…まぁそんなにたくさん売れるものではないでしょうから仕方ないですね。このパーツ、ワイヤレスでストロボを活用したいときは必需品になりそうです。

SB-700はリモートモード、内臓ストロボをコマンダーモードにセット

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

SB-700はリモートモードにセットして、SG-3IRを装着したD610の内蔵ストロボをファンクション画面からコマンダーモードにセットします。これでシャッターを切るとSB-700のみが発行することになります。

内蔵ストロボの発光がトリガーとなるため、シャッターを切ったときに若干発光しますが、SG-3IRがうまいこと光を防いでくれるので被写体に影響することはありません。

リモートフラッシュを早速テスト

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

先日のワンフェスで購入したケロンガをモデルに背後から発光させてみました。室内灯がついている状態で撮影していますが、ISO感度100でf/11まで絞り込んでいるので、ストロボの光だけが確認できる状態。

いい感じにシルエットだけを浮き上がらせてくれました。

SG-3IRを装着していないと、ケロンガの正面部分にも光が当たってしまうのです。特にフィギュアのような小さいものに近寄って撮影するときは、不要な光をきちんと遮らないとイメージと全く異なる画になってしまいます。

1,000円未満のパーツですが、なかなかいい仕事をしてくれます。それでもやっぱり割高に感じますけどね…

側面から発光

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

こちらはケロンガの側面から光をあてました。ケロンガのぬめりのある体表を不気味な感じに演出できたかと。今日は練習としてケロンガをモデルにダークな画を撮っていますが、ほんとはポートレート撮影でスピードライトのワイヤレス発光を活用したいのです。

よくある例として、モデルさんの背後から光を当てて髪の毛や輪郭が光に溶けてしまいそうな…あんな一枚を撮影したいのです。嫁がモデルに協力してくれないため、渋々ケロンガで練習しているのです。

ライティングは本気で勉強しないとダメだ

SG-3IRでニコンのスピードライトSB-700をワイヤレス発光

今の私はどの角度からどんな光をあてれば、被写体がどのように光を受けてどんな画に仕上がるのか、そのイメージがさっぱり浮かんでこないのです。SB-700をどう設定すればいいのか、どの距離から光をあてればいいのか・・・などなど。

一枚撮影してはちょっとずつ設定をいじって・・・とかなり時間がかかってしまう。ポートレート撮影時にこんなに手間取ってしまうのはNGです。

ストロボ活用の有無を問わず、ライティングについては本腰入れて勉強しないとダメだなぁ。まだまだ学ばなければいけないことは多いです。ワイヤレス発光についても少しずつ経験を積んでいこうと思います。

追記:ワイヤレスフラッシュトランシーバーCactus V6を購入

SG-3IRを使ってしばらくワイヤレス発光を頑張っていたのですが、より確実&快適にワイヤレスでリモート発光ができるCactus V6を購入しました。SG-3IRと比べるとお値段は一気に高くなりますが、手放せない機材の一つになりました。

SG-3IRはどうしても光が届く範囲でしかスピードライトを発光させられないので、いろいろと不便に感じる場面が出てきます。

本格的にスピードライトのリモート発光を活用していきたいとお考えの方は、早めにCactus V6のような機材を購入されることをオススメします。

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