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すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。2歳児の子育てにも奮闘中。

LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6のワイド端は背景をボカすのが苦手っぽい

P1050195

購入したての新レンズ、LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6で近所の野花を撮りまくっております。35mm版換算で28mm~280mmをカバーする高倍率ズーム、今回はワイド端での描写をチェックしてみます。

こちらは道端に咲いている黄色い花を絞り開放から一段階絞って撮影したものですが、左上あたりのボケがあまり綺麗ではないな・・・なんだかぎこちないボケ味になってます。

背景をボカしたいならテレ端を使えということね 

P1050188

こちらのガクアジサイも絞り開放から一段階絞って撮影。やっぱり背景のボケが綺麗じゃない・・・トロトロっていうよりも、まだダマの残っているホットケーキミックスみたいな・・・ざらついたボケですね。

もともと広角レンズは背景をボカすのが苦手ですし、暗いレンズでもあるので、背景をボカすことを考えるのであれば望遠側で撮らないとダメですね。

ワイド端の最短焦点距離が約30cmと、被写体まで結構寄れるので、テーブルフォトでは活躍しそう。開放でもf/3.5なので、暗い店内だと厳しそうですが。

圧縮効果の威力を実感してみる

P1050194

ワイド端の28mmで道端に咲いているひまわりを撮影。明け方に撮影に行ったんですが、この日も曇り空で何ともさびしい印象。やっぱりひまわりは青空を背景に撮りたいですね。

次の写真と見比べていただきたいのですが、ワイド端で撮影すると隣りでそっぽ向いてるひまわりが結構離れているように見えます。背景にある建物もだいぶ遠くに建っているような画になっています。

ここまで背景の描写が変わってくる

P1050191

同じひまわりをテレ端で撮影したものがこちら。

そっぽ向いているひまわりがすぐ隣りにあるように見えますし、背景の建物もテロっテロに溶けてすぐ後ろにあるくらいギュギュっと近づいてきました。圧縮効果でここまで描写が変化するのは面白いですね。

ワイド端は背景をボカすのが苦手なようですが、絞って風景を撮る分には問題なさそうに思います。ボケを活かしたい場合は望遠側を積極的に使うのが良さそうです。レンズの個性をちゃんと理解して、使いこなさないとです。

1本のレンズでここまで異なる描写の画を作れるっていうのは、どうにもワクワクしますなぁ。