すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。娘二人の子育てにも奮闘中。

LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6で夏の野花を撮影してきた

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先日購入したマイクロフォーサーズのお手軽便利ズーム、LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6のテストをかねて近所の野花を撮影してきました。

焦点距離85mm以上の望遠レンズは初体験。35mm版換算で280mmという望遠の世界をたっぷりと味わってきました。

圧縮効果で背景をギュッと近づける

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望遠レンズの面白さの一つは圧縮効果だと思っています。背景をテロテロにボカすだけではなく、ギュギュっと背景を近づけてきて望遠レンズでしか生み出せない何とも面白い画を作ることができます。

こちらの白い花も背景の玉ボケを大きくしたくて、200mmあたりで撮影してみました。50mmあたりで撮ると、玉ボケが小さくなっちゃうんです。

小さめだけど玉ボケの形は悪くなさそう

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こちらは50mm前後で撮影したピンクの花。玉ボケが出るように撮ってみたんですが、一つ一つの玉が小さいですね。これはこれで一つの表現方法としてアリだとは思いますが。

周辺部分は若干レモン型の玉ボケになっているように見えます。もう少し絞れば綺麗な玉ボケになるのかもしれません。ただ絞れば絞る分、ISO感度を上げるかシャッタースピードを遅くしないといけないので、手持ち撮影では悩みどころです。

まぁ玉ボケを綺麗に撮りたいなら単焦点レンズ使えって話ですね。

ボケ味も悪くなさそうですぜ

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薄紫の花がたくさん咲いていたので、ボケ味をチェックしてみました。ほぼほぼテレ端で少しだけ絞って撮っています。夕方の時間帯、どんより曇り空の下での撮影だったため、ISO感度が上がってざらついていますが、ボケ味は悪くなさそう。

マイクロフォーサーズは被写界深度が深めなので、開放付近で撮影していてもピント合わせは随分楽。ピントを合わせたい箇所にタッチするだけでフォーカスがピピっと合うのはミラーレスの醍醐味ですなぁ。

LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6のオートフォーカスはすごく静かでススっとピントが合います。ニコンの60mmマイクロほど速くはないですけど、普通に撮影する分には全く問題ないレベル。ピントの迷いもほとんど無かったです。

まとめ 想像力の幅が広がる楽しい便利ズーム

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撮影した時間帯が曇り空の夕方だったため、ISO感度の上がったザラついた写真ばかりになってしまいましたが、お散歩しながらのスナップ撮影にはピッタリなお手軽ズームレンズですね。

高感度耐性はボディ側の問題でもあるため一概には言えませんが、「暗いレンズ」だということは実感させられました。

いいところもたくさんあって、テレ端でも被写体に結構寄れるので、小さめの野花をマクロレンズっぽく撮影することもできますし、絞り開放でも被写界深度が深いのでピント合わせも楽チン。

ニコンの60mmマイクロと比較すると、ピント面のシャープさや解像度、オートフォーカスの速さでは敵いませんが、手軽さという点では圧倒的です。

今回はテレ端ばかりで撮影していたので、ワイド端や標準域でもたくさんテストしてみようと思います。

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