すけこむブログ

カメラが好きな都内在住31歳男性の写真ブログ。ニコンD810を愛用。娘二人の子育てにも奮闘中。

プレゼン下手からの脱却!苦手意識をなくすための3つのポイント

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プレゼンテーションの機会がそこそこ多い仕事をしています。多い時だと200人の前で90分ほど話すことも。年間100本前後プレゼンをやった年もあったり。

始めの頃は人前でうまく話せず、プレゼンテーションに関する記事を読んだり、人に伝わる話し方などの本を読み漁ったりもしましたが、すんなり頭に入ってこないことが多くて。

たくさんのプレゼンを経験して気づいたのは、上達への第一歩として、まずは苦手意識を無くすことが大事ってこと。私が経験してきた中で、最も効果を実感できた3つのコツをまとめてみました。

沈黙を恐れず、意味のない言葉に逃げない

えー・・・本日はお忙しい中、えー・・・お集まりいただきまして、えー・・・

プレゼンが下手な人は大体このパターンにはまっています。「えー・・・」が最も多く、「まぁ」「はぃ」「やっぱり」「ほんとに」などの、意味を持たない言葉を乱発しています。

話している本人は無意識でも、聞いている側からすると耳障りで仕方ない。無駄な言葉が多くなればなるほど、本来伝えたいメッセージも伝わりづらくなります。

次に話したい言葉が出てこなかったり、沈黙になるのが怖くて、ついつい意味のない言葉で間を埋めようとしがちですが、適当な言葉に逃げちゃダメ。沈黙の時間を作っちゃえばいいんです。

ここでぐっと我慢して沈黙を作れるかどうかが、次のレベルに行けるかどうかのポイント。沈黙の時間を作ることで話にメリハリも生まれて、プレゼンがスッキリまとまるようになります。

プレゼンが上手な人は、沈黙を適切にコントロールできる人。意味のない言葉で自分を安心させようとせず、意識的に沈黙の時間を作ってみるべきです。

小さな声でも話し方ひとつでメッセージを伝えられる

しっかり伝えたいメッセージは大きな声で。

間違ってはいないですが、必ずしも大きな声を出す必要はありません。気にしない人もいるんでしょうけど、人前で声を張るのってちょっと恥ずかしいじゃないですか。たくさんの人に見られてますし。

ポイントは話し方にメリハリをつけること。それができれば、たとえ小さな声でもメッセージをしっかりと深く伝えられます。プレゼンが下手な人の多くは、終始声の大きさ、トーンが一定です。

メリもなければハリもないプレゼンは、聞いてる側からするとすごくつまらない。寝てしまう人が続出するのはこのパターン。ここでも沈黙をうまくコントロールできると、メリハリを一層強調することができます。

たとえば・・・私が大好きなのは~(ゆっくりと少し大きめの声)・・・(しっかりと長めの沈黙)・・・おっぱいですっ(早口で小声)といった話し方をすれば、会場内の女性全員から睨まれること間違いなしです。

緩急と強弱を意識して話してみるべし。

視線を落とさず、目は合わさず

話しているときに人と目が合うと結構緊張します。

なぜそんなに不機嫌なのかと心配になるくらい鋭い眼光の人もいれば、興味無さそうに聞いている人もいたり、この女性はどうしてこんなにきれいな瞳をしているのか・・・と余計な考えが浮かんでくることもあったり。

目が合うことで、自分の緊張が相手にも伝わってしまいます。

下を向いたまま話すのは絶対にダメですが、必ずしも聴衆と目を合わせる必要はありません。瞳に焦点が合わないよう、わざとピントをずらして、視界全体を風景として見てしまえばいいんです。人の顔なんてピンボケにしちゃえばいいんですよ。

会場全体に視線を配ってるように見えても、実際は1人1人の表情なんて細かく見えていない。人の視線や表情が気にならないので、自分のペースで落ち着いて話すことができます。

もちろんプレゼンに慣れてきたら、1人1人の反応をしっかり見て、状況次第でプレゼンの構成を変えたり、柔軟に対応することがベストです。ただプレゼンが苦手な人は、人の表情を見ないように意識した方がうまくいきます。

まとめ 苦手意識を無くさないとプレゼンはうまくならない

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プレゼンは1~2日練習しただけで急に上手くなれるものではありません。でもちょっとコツをつかめば苦手意識を無くすことはできます。

いきなり高度なテクニックを身につけようとしても、なかなかうまくいかないので、まずは苦手意識を無くす、その次に基本的な技術をしっかり身に着ける、という順番が大事です。

プレゼンは練習を重ねれば必ず上手になります。人前で話すことが苦手な方は、ぜひ試してみてください。

もっとプレゼンがうまくなりたい人のための参考図書

ここに書いたことは超基本的なことなので、本気でプレゼンの技術を身に着けてもっと上を目指したい!という方はこちらの本を読んでみることをオススメします。

定番中の定番。スティーブジョブズのプレゼンはどこがどのように凄いのか、わかりやすく解説されています。重要なことこそシンプルに伝えるのが効果的。技術的なことに加え、練習の大切さも学べます。 

とりあえず読んでおいて損はないです。

こちらも有名な一冊。どのように話すかよりも、どのようなスライドを作成すれば効果的なプレゼンができるか、という点にフォーカスした本。話し方も大事ですが、わかりやすいスライドもすごく大事。

スライドのデザインにこだわりたいなら必読。 

世界中の人たちから閲覧されているTEDのスーパープレゼンは、どこがどう凄いのか、 どうすればそれを実践できるのかを、わかりやすくまとめた一冊。ある程度プレゼンの経験を積んでから読んだ方が学びが多いと思う。

いきなりテクニックに走ると、痛い目に合います。

読書が苦手な方に強くお勧めしたい一冊。すごく読みやすい本で、なかなか中身が濃い。プレゼンに限った内容ではありませんが、プレゼンに活かせる学びがたくさん詰まった本です。