風景

西武園駅から多摩湖周辺を撮り歩く

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多摩湖の夕焼けと西武園ゆうえんちのイルミネーションを撮りに行った日、かなり早い時間に到着してしまい、時間をつぶすために西武園駅周辺をぱしぱし撮り歩きました。

遊園地も近くにあるし、早く到着しても駅周辺に喫茶店くらいあるだろうとタカをくくっていたんですが、いざ到着すると見事に何もない。。

コンビニ1つも無いのはちょっと予想外でした。

西武園駅から多摩湖へ向かって歩く

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西武園駅に到着してまず驚いたのが、西武園ゆうえんちへ向かう駅の出口が不気味に感じる程暗いこと。ほんとにこの出口で合っているのか、何度も見返したくらいです。

たまたま電気が切れていたのか、いつもこの状態なのか知りませんが、遊園地に行くときって少なからずワクワクした気持ちで行くと思うんです。こんなに暗い道を歩かされると、さすがに気分が沈んでしまうなぁ。

西武鉄道さん、ここんとこどのようにお考えなのでしょうか。

クロスフィルターで太陽を撮る

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目的地である多摩湖に到着した私ですが、いかんせん日の入りまで時間がたっぷりあります。イルミネーションを撮影するためにクロスフィルターをカバンに入れていたので、試しに太陽を撮ってみました。

以前、金管日食が話題になった際、サングラスも何もかけず裸眼で太陽を見てみるという無謀な挑戦をして、その後しばらく目に違和感を感じる生活を送った経験があるため、今回はライブビューを使って直接太陽を見ないようにぱしぱし撮影。

見事にじゃきーんと光が伸びて、仮面ライダーや戦隊物の変身シーンで使われそうな画になりました。写真なのに、太陽の中心を見ていると目がやられそうになるのは何故でしょう。

葉っぱのない木はさびしい

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葉っぱがすべて落ちてしまい、冬場の木々はさびしいですね。パッと見は枯れているように見えても、寒さに耐えぬいて、春が来ればまた葉っぱを生い茂らせる。生命力ってすごいですなぁ。

力強く生える木々を見ていると、人間てちっぽけな生き物だなぁ・・・なんて思うことがあったり・・・無かったり。

風に揺れる水面を撮ってみる

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水面をぱしぱし撮ってました。ヒマだったんです。ヒマで仕方なかったんです。

Twitterを眺めたり、価格.comを見ながらGR欲しいなぁ・・・なんて思ったり。手袋を外さないとiPhoneにタッチできないので、寒さに負けてiPhoneも触らなくなったり。

夕焼けやイルミネーションなど、時間が限定される被写体を撮りに行く際は、事前の計画が大切ですね。当日の装備や撮影場所へのアクセス、近辺のお店の情報などなど。

撮影は計画的に、ですな。

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